ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル ★★*☆☆

ジュマンジボードゲームからテレビゲームへとアップデートされたジュマンジです。

一作目ほどのスケールの大きさは感じられなかったかな。

キャラクターごとに得意技と弱点が決まっているのだが、ストーリーが設定にあまりにも忠実すぎやしないかとも思った。

でも、それはボードゲームでも同じことかと思い直した次第。








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素敵なダイナマイトスキャンダル ★★★*☆

素敵なダイナマイト一応、フィクションの注釈は出るが、これはほとんど実話だよねえ。

強烈でした。

写真家の荒木経惟とのコンビで1970年代~80年代に席巻した写真誌『写真時代』を発行した末井氏の半生が描かれている。

それまで無かった新しいジャンルの雑誌ということだったからこそ、これだけのことができたんだろうなあ。

いつも思うけど、最初に物事を始める人はすごいパワーの持ち主で、そのせいかみんなエキセントリック。

前田敦子が奥さん役だが、うまく奥さんを演じていて好感が持てた。

三浦透子という女優さんは初めて見た気がするけどよかったなあ。


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心と体と ★★★☆☆

心と体と自分としては、この映画にはそれほどうまく乗れなかったのかもしれない。

夢と現実のつながりは興味深いアイデアだったけれど、何のひねりもなくあっさりとまとめてしまった気がするのは残念だった。












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ちはやふる -結び- ★★★★☆

musubi「上の句」は良かったのだけれど、自分としては「下の句」が残念な出来だったのでしばらく見に行くことを躊躇していましたが、自分のように「下の句」嫌いの人も「結び」は良かったという評判を聞きつけ、遅ればせながら行ってきました。

結果、よかったです。

いい映画でした。

ちょっとしたセリフや行動の伏線がクライマックスで回収されるなど脚本も驚くほど精緻に作りこまれています。

それに加えて、それぞれのキャラクターの背景や思いが、若い俳優陣の熱演で観客にひしひしと伝わってきます。

かるたに関する1000年の歴史にも言及され、歴史的な重みや深い和歌の世界をも感じられていることがすばらしいのはもちろん、現代の若者たちの青春群像と重ねられているところもお見事です。

ただ、クイーンの若宮詩暢と周防久志のキャラを崩し過ぎたのはちょっとやり過ぎだったかな。



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ヴァレリアン 千の惑星の救世主 ★★★*☆

ヴァレリアンリュックベッソン監督がやりたい放題やったと言われているSF映画。

「フィフス・エレメント」とは全く違う映画ながら、これは明らかにリュック・ベッソンの映画とわかるテイスト。

最初から最後までオリジナリティあふれるデザインの世界が次から次へとあふれ出していて、それだけでも圧倒される。

見る前はこの映画の世界観は壮大であまりにも現実世界からかけ離れたものかと思っていたが、オープニング最初の五分で、この映画と現実の間に架け橋を渡してしまう手腕は特筆ものだ。

日本では悲しいほど観客が入っていないらしいが、数年後にはカルト映画として称えられるような作品であることは間違いない。

意外なところで意外な有名俳優が登場したりと期待していなかった部分で楽しめたのもよかった。


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