ベイビー・ドライバー ★★★*☆

ベイビードライバーどこかで見たことのある要素のごった煮のような映画だけれど、その印象は”新感覚”のカーアクション・ムービー。

一歩間違えは退屈な映画で終わりそうなものだが、やはり監督の手腕が大きいということか。

大物俳優も出演しているが、どうやって説得したんだろうか。

CGなしのカーアクションで車が想像もつかない動きを見せることに驚嘆する。

洋楽とカーアクション好きの人におすすめの映画。

通称ベイビーは過去の過ちから莫大な借金を追うことになり、その借金返済のために犯罪組織のドライバーを続けている。

やがてその借金も返済の時を迎え、犯罪組織とも手を切る時が訪れるが。。。



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新感染 ファイナル・エクスプレス ★★★☆☆

新感染ウィルスによるパンデミックを描いた映画っぽい宣伝もしているようですが、これはゾンビ映画です。

「ワールドウォーZ」のように感染者は走って健常な人間を追ってきます。

それがソウルからプサンへの超高速鉄道内で起きてしまったという物語。

うまく伏線も張って、ラストには少しほろりとさせてくれる佳作です。

「ゾンビ」がなければ、やはり戦争状況の物語でしかこのようなドラマは描けなかったと思うだけに、文明社会の価値観を破壊するゾンビという設定のすごさに改めて感心してしまいます。

今年亡くなったゾンビの生みの親、ジョージ・A・ロメロに改めて敬意を表します。



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エル ELLE ★★★☆☆

ELLEエルポール・ヴァホーヴェン監督の変態映画。

ともすれば、フランス人の一般的な性癖が描かれているのかと誤解しかけるが、この映画のミシェルの周りに変態が集まっていたというだけの話。

主人公のミシェルはある日、自宅で暴漢に襲われ、レイプされる。

そのことをミシェルはあっけらかんと友人に話すのだが、次第にフラッシュバックに悩ませられるようになる。

次第に明らかになるミシェル自身の父親との過去の関係、友人の夫との不倫関係、社内のエロ動画騒ぎ、隣人の男の性癖、女性友人との同性愛志向。。。

あまりにも、ぶっとんだ伏線のオンパレードで正直途中からついていくのが苦しくなった。

相変わらず、ポール・ヴァホーヴェン監督はロックしている。



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ワンダーウーマン ★★★☆☆

ワンダーウマーンその昔、TV放映されていた記憶はあるけど、何度も映画化されているスーパーマンやスパイダーマンとは違って、単独の実写映画化は初めてらしい。

この原作が生まれた時代背景は、女性参政権問題があったようだけれど、今回の映画では全く関係ない。

このヒロイン、そもそも神と人間の半神という設定だったのも今回初めて知った。

活躍する姿も、半裸でいきなり現実世界に現れれば驚くものだがそういうことなら納得もいく。

敵も軍神アレスということで神同士の戦いとなり、かなりスケールの大きなものだ。

主役のイスラエル出身のガル・ガドットは容姿だけでなく力強さも感じる女性でキャラクター見事にはまっている。

フォトジェニックなカットも多いけれど、自分はなぜか眉間のしわが妙に印象に残ってしまった。



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スパイダーマン:ホームカミング ★★*☆☆

カミングホーム「スパイダーマン」というよりは、「アベンジャーズ」のスピンアウトのような体裁の映画。

なので、スパイダーマンの細かいキャラクター設定もセリフで簡単に終わらせて物語に集中している。

「アベンジャーズ」ってマーベル・コミックのヒーローたちの横断映画かと思いきや、今回はコミックとは全く関係ない「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のバードマンまで参戦w。

今後もアベンジャーズ・シリーズに顔を出す気がするのは自分だけだろうか。

ただ、スパイダーマンのCGアニメがショボかったのはがっかり。

学園ロマンスも中途半端。

ラストでグレードアップしたスーツを拒否して、最初にもらったスーツを身に付けるというのは、スパイダーマンはアベンジャーズの一員だけれど、チームを組んで他のメンバーと一緒に活動するわけではないという微妙な立ち位置になるという意味ね。




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