ラッカは静かに虐殺されている ★★★☆☆

ラッカは静かに虐殺シリアの、イスラム国に制圧され首都にされたラッカの現状を描いたドキュメンタリ映画。

報道で闘う市民ジャーナリスト集団「ラッカは静かに虐殺されている(RBSS:Raqqa is Being Slaughtered Silently)」の活動を追ったものだが、あまりにも簡単に人々が殺されていく様子は見るに堪えない。

人命の軽さと死の近さの感覚があまりにも違い過ぎることに驚き、それが日常になっているという現実を感覚的に理解することはあまりにも困難だ。








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ワンダーストラック ★★☆☆☆

ワンダーストラックこの映画を作っている人たちは楽しかったのかもしれないが、見ている側は冗長でつらかった。

ジュリアン・ムーアの二役は混乱を招きかねないように思えた。













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ダンガル きっと、つよくなる ★★★*☆

ダンガル王道のスポコン映画。

しかも、最近、伊調選手の日本レスリング協会パワハラ問題もあって何ともキャッチーなストーリー。

インド国内でレスリングのトップに上り詰めたマハヴィルは息子にレスリングで金メダルを取らせることを夢見るが、自分には娘しか生まれない。

夢をあきらめかけたとき、娘たちにレスリングの才能があることを見出いた彼は男尊女卑の偏見が色濃いインド国内で娘たちにレスリングの金メダルを取らせようと奮起する。

レスリングシーンの臨場感に思わず手に汗を握る。

また、娘たちの等身大の努力する姿が涙ぐましい。

どこにでもいるような典型的な頑固親父がパワハラどころか人権無視の練習でしごき倒しまくるが、こういう映画は日本ではもう作られないのかもなあ。

音楽は”インド映画”ですが、ダンスシーンと歌うシーンはないです。



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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル ★★*☆☆

ジュマンジボードゲームからテレビゲームへとアップデートされたジュマンジです。

一作目ほどのスケールの大きさは感じられなかったかな。

キャラクターごとに得意技と弱点が決まっているのだが、ストーリーが設定にあまりにも忠実すぎやしないかとも思った。

でも、それはボードゲームでも同じことかと思い直した次第。








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素敵なダイナマイトスキャンダル ★★★*☆

素敵なダイナマイト一応、フィクションの注釈は出るが、これはほとんど実話だよねえ。

強烈でした。

写真家の荒木経惟とのコンビで1970年代~80年代に席巻した写真誌『写真時代』を発行した末井氏の半生が描かれている。

それまで無かった新しいジャンルの雑誌ということだったからこそ、これだけのことができたんだろうなあ。

いつも思うけど、最初に物事を始める人はすごいパワーの持ち主で、そのせいかみんなエキセントリック。

前田敦子が奥さん役だが、うまく奥さんを演じていて好感が持てた。

三浦透子という女優さんは初めて見た気がするけどよかったなあ。


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