頭をよくするランニングのすすめ

走ること、特にある程度スピードを上げて走ることをするようになってからは日常生活で、普段、頭がクリアになっていると感じる瞬間が多い気がします。

走るペースを上げることによって呼吸は苦しくなりましたが、日常生活でアタマの回転が良くなったように思えるのです。

なんでそうなったのかと考えてみると、以前のスローペースのジョギングとの違いで思い当たるのは呼吸です。

キーは呼吸
ヨガ、気功、座禅、武道、伝統芸能、道教、養生論などを通して重要視されているのは、呼吸です。

特定の呼吸法の効果には、即効性があり、緊張・不安・恐怖を感じる時、心臓がドキドキした時、気が滅入ったり、無性にイライラする時、短時間の間に、緩和されると言われています。

レースを意識した走り方は、呼吸が激しくなりますが、その分大量の空気を胸の奥深くまで入れます。

身体的な疲れはスローペースよりも大きいですが、爽快感は早いペースで走った後の方が比較にならないほど大きいです。

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ランナーズハイの快感
ランナーズハイとは、マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用のことで、脳内で機能する神経伝達物質のひとつであるエンドルフィンや脳内麻薬と呼ばれる内在性オピオイドが原因ではないかと言われています。

自分が走り始めたころ、スローペースでも自分にはキツくて、朦朧として走っていると1時間ほどたったあたりで急に頭がスッキリ、視界も良好になる瞬間を感じることが何回かありました。

自分ではこれを「ランナーズハイ」だと思っていました。

残念ながら、レースを意識した早いペースの走り方をしてからはこれを経験することが無くなりましたが、日常生活の場で仕事で頭を使っていると急に頭がクリアになり、視界も明るくなるような瞬間を経験しています。

これは、まさにこの時のランナーズハイのような状態です。

有酸素運動(ランニング)は血圧を下げる
ここ3年の健康診断の結果を並べると血圧の低下は明らかです。

私は大学生のころから血圧が高めで140ほどありました。

当時は若かったこともあって、血圧高いねと笑い話で済ませていたものの、いい加減笑い話では済まない年齢になってきたのですが、走り始めてから確実に血圧が低下しています。

走り始めてからここ3年は、毎年の健康診断で上が120を超えることはありません。

血圧低下は頭痛を緩和し、不定愁訴を取り除く
ジョギングを始める前の私は、煙草を吸っていて、いつもなんとなく頭が重くてだるく、よく眠れない感じがして、いわゆる「不定愁訴」を持つ状態でした。

走るようになってそのような症状から解放されたのは言うまでもありません。

これまで背負っていた重いおもりに不本意ながらも体が慣れてしまっていたところを、走ることによって上手くそのおもり下ろして軽快に動けるようになった感じです。

走るという行為は、単に「健康になる」という言葉から連想される結果以上の経験を与えてくれているように思います。


単に頭をクリアにするだけでなく、今更ながらに頭がよくなったのではないかと思えるほどです。

運動不足を感じながら日々のストレスにまみれて鬱々としているのであれば、そこは何も考えずに走り始めることを私は強くお勧めします。




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