おおかみこどもの雨と雪 ★★★*☆

厳しく雄大な自然の中を生き抜く3人の親子のたくましさには感動を覚え、涙せずにはいられない。

伝説の世界一辺倒ではなく、現代的で現実的でもあるこの映画の世界観は独特で、新しいものだと思う。

日常の都会の町並みから田園風景まで、写実的でもあるアニメーションは美しい。

ただ、おおかみになったり、人間になったりという変身は、昔からハリウッドの実写でもやってきたことだが、それにはない何か違和感を感じないではおれなかった。

本作品では、狼になってもやはり人間としての描写をしているからだろう。

アニメでしかできない表現と言えばそうなのだが、それ以外部分があまりにも現実的に描かれている一方で狼を描く部分がうまく溶け込んでいない感じがしたのは自分だけだろうか。


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Category: 映画
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