遊星からの物体X ファーストコンタクト ★★★☆☆

1982年公開の『遊星からの物体X』から30年ぶりの新作である。

もう、前作の内容も詳しくは覚えてないが、どちらかというとドラマよりジョン・カーペンターの特撮がメインの映画だったように思う。(特殊メイクはロブ・ボッティン)

CGが全くなかった時代の特殊メイクということで、それなりに意義があったと思うが、このCG全盛の時代に新作を作ってもどうなることやらと思いつつ見に行ってみた。

やはり、CGが前面に出ているが、実物のモデルも使用しつつの特撮で見応えは十分。思っていたほど悪くはなかった。

ここまでグロテスクなエイリアンを見どころにした映画もそういえば最近はしばらく見なかったような気もするのでどこか懐かしさに似た感覚を感じつつ見せてもらった。

新しい世代にもこの意味では新鮮に目に映るかもしれない。

ただし、本作の原題は82年版と同じ「The Thing」だが、前作のリメイクではなく、前作の物語の数日前を描いた新作。

82年版でいきなり登場していた、顔面が二つに結合した頭部の焼死体などの謎を解き明かしてくれる。


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Category: 映画
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