スノーホワイト ★★☆☆☆

この映画の白雪姫は強く、戦う女性なのだ。

王子様?のキスで魔法が解けるというシークエンスもあるが、白雪姫は自ら軍隊を率いて魔女をやっつける。

王子様がやってきて助けてくれると言うひたすら受身的なかつてのおとぎ話の女性像は現代では受け入れられないということだろうか。

そんな時代錯誤の原作を無理やり作り変えてまで映画にする意味はどこにある?

でもって、魔女のシャーリーズ・セロンの方が白雪姫のクリステン・スチュワートよりも美しく、その心情がうまく描かれていて、魔女への感情移入の方がたやすく感じた。

セロンの魔女はとても現代的で、この新しい白雪姫の主役はある意味魔女になっているといえるだろう。

映画の美術も頑張っているように見えるが、ブラックスワンを連想させる魔女の衣装、もののけ姫のような妖精の世界、ハムナプトラのような魔術といったようにオリジナリティは感じられなかった。


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Category: 映画
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