
著者が北海道に建てた山荘で起きる様々な霊現象との30年に及ぶ格闘を描いた実話である。
当初は心霊現象など信じなかった著者が、美和明宏や若き日の江原啓之をはじめとする霊能者らのサポートを受け困難に立ち向かっていく。
さらには、その背後に潜む日本という国が現在抱え込んでいる病理にまで切り込んでいく。
連綿と続く日本神道の伝統にはキリスト教のそれに劣らぬほどの迫力を感じる。
映画と生活と格闘する日記。2013年からフルマラソンにチャレンジ中。今はタイムの4時間30分切りが目標です。また、David Bowieの長年のファンです。今はボウイ・ロスに囚われている状態です。2017年からバラ栽培始めました。 ツイッターアカウントは センタ@UdonsukiMimiu。