ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春 ★★*☆☆

人としての感情や記憶をもったままゾンビになってしまった2人が失われた愛を求めてさまようコメディ。

監督は、幼少時代に自宅の地下室でサム・ライミ監督と父親が「死霊のはらわた」を撮影しているのを見ていたという経験を持つ。

そのせいもあってか、映画内でも「死霊のはらわた」の映像が何度となく流れる(なつかしい!)。

いかにも70年代っぽいゾンビ・ハンターとの戦いと今っぽいアメリカのギャグを連発する主人公たちの対比がなんともおかしい。

一方、残虐なスプラッタ表現も健在で、全体的なバランスも絶妙だ。

ただ、今更ながらだが、感情や記憶を持ったままだと「永遠に美しく」(メリル・ストリープ主演92年作)のようになるのネ。


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Category: 映画
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