サラの鍵 ★★★*☆

ナチス占領下のフランス・パリ。

フランス政府がユダヤ人を捕らえ収容所へと送り込んだベルディブ事件。

ナチス占領下という特殊な状況で行われたことのためにフランス政府はこの事実をフランス政府の行ったこととして長年認めなかったが、シラク大統領がこれをはじめてフランス政府の行ったこととして認めたことで脚光を浴びた。

ベルディブ事件で癒すことのできない傷を負ったサラは、何度となく名前を変えて生きていく。

これは、彼女の生涯の追体験とその後を追った映画。

そして、この映画は、フランスがかつて犯した過ちに対しての反省とこれを乗り越えた将来の希望に向けての記念碑として作ったかのように思える。


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Category: 映画
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