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GOEMON ★★*☆☆

1582年と時代を謳っておきながらも、ビジュアル的には時代考証をまったく無視した紀里谷監督の独自の世界となっていて、その結果CGで塗り固められた映像になっている。

人間の疾走するシーンなどはほとんどアニメ状態だが、香港のワイヤーアクションとどちらが違和感あるかといわれれば、似たようなものかもしれない。

ストーリーは歴史解釈の新説をふんだんに盛り込み、その登場人物は歴史上の実在の人間のみならず、架空の人物まで登場させて画面狭しと暴れまわるのは痛快。

歴史上の有名人に対しても既存のイメージを払拭するような新たなキャラクター設定しているのは興味深い。

江口洋介も大沢たかおもカッコいい。

娯楽映画としてなかなかいいと思うのだけれど、最後30分のもたつきがちょいと酷すぎやしないかい。

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Category: 映画
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