
よくある活劇西部劇といったところだが、ストーリもアクションも趣向が80年代の作品と言われても仕方ないくらいだ。
もはや、アントニオ・バンデラスとキャサリーン・ゼタ・ジョーンズという組み合わせだけで最近の普通の映画ファンなら、もういいやというのでは?
でも、逆にこの映画が20年前に出ていたら大ヒットしていたろう。古臭いが、活劇モノとしてうまくまとまった作品だといえると思う。
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