煙か土か食い物 ★★★*☆

『煙か土か食い物』 舞城 王太郎著、講談社文庫、2004

冒頭からいきなり圧倒的なリズムで話が進んでいく。

最後までこのテンポを保つ疾走感はすごい。

自分は無意識のうちに主人公四郎にオダギリジョーを当てはめて読んでいた。

全員185cmを越す身長で腕っ節が強い4兄弟とその父。

設定からして面白い。

ミステリーではあるが、軽妙な文体とテンポで最後まで一気に読める。

第19回メフィスト賞受賞作。

『暗闇の中で子供』という三郎が主人公の続編があるとか。


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