墨攻 ★★☆☆☆

初盤から中盤にかけてはテンポがなくだれた展開だ。

また、ストーリー自体、飛躍する部分が多く理解に苦しむ。

予備知識がないとこのあたり楽しめないということだろうか。

そもそも、映画では墨家の思想に関する描写がほとんど出てこず、その思想のすばらしさなどは描かれじまい。

これと繋がるのだろうが、一人で城に乗り込んできた革離のすごさが伝わってこない。

思想に裏打ちされた戦術といった深みや迫力はなく、どこにでもある表層的なドラマに成り果ててしまっている。

武官の女性はあまりにもモデル然とし過ぎて画面の中でういている。
彼女の作る表情は現代的(西洋的)すぎで目障りだった。

邦画を髣髴させるような杜撰なCG処理もNG。


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Category: 映画
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