
結果として、自分には合いませんでした。
ちゃんとこの映画にノれた人は至高の体験だったらしくうらやましい限りです。
CGとスローモーション多用の過剰な演出は許せるのですが、映画の展開についていけなかったです。
回想シーンが延々と長く続くのですが、父親が死んだ直後に同じ俳優がその子供として復活、ワンシーン前まで妻だった女優に母として接するので、大混乱するのですが話は続くのでそこから意識が映画から離れてしまいました。
そもそもこの映画の始まる前に配給会社が作った前作のダイジェスト版(日本語)が10分ほどあり、本編が始まってからも5分ほどこれまでの物語の説明があります。
長い回想シーンも言ってみれば前作の説明で何度となく同じようなシーンを見せられる嫌悪感もあって豪華な絵作りを差し引いても納得いかない作品でした。
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