あゝ、荒野 後篇 ★★★☆☆

ああ荒野後因縁の山本裕二と新次との試合が最初のクライマックス。

その思いの強さから周りの人間を焼き尽くしてしまう新次と他人とつながることを望む建二が交錯する後篇。

前篇の自殺サークルのエピソードは後篇でそれほど大きく関わってくるわけではないのでもっと比重下げた方がよかったかな。

後篇ではちょっと女性の裸が必要以上に多いようにも思う。

長さ自体は前編とあまり変わらないが、物語の描き方が少し情報不足で単調になっていはいないだろうか。

前篇からの伏線もいまひとつ描き方が雑に思えてならない。

手に汗握るボクシングの試合、そしてそれがあるからこそのラスト。

前篇よりは少しトーンダウンしたきらいはあるが、それでも圧倒されるドラマだった。



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