ブレードランナー ファイナル・カット ★★★★☆

ブレードランナー続編"2049"公開間近ということで劇場公開されていた「ブレードランナー(旧作)」を見に行った。

最初の公開の時に映画館で見て、その後も何回か名画座の2本立てかビデオで見た(いずれも今から20年以上前だと思う)が、一度も面白いとは思わなかった。

当時はSFと言えば「スターウォーズ」や「スーパーマン」といった分かりやすいアクションものが全盛の時代だったので、それを期待して見に行ったせいか、あまりにも暗くメロウな雰囲気が理解できなかった。

特撮のすごさは分かったが、それも自分が若すぎたせいか当たり前のように受け入れてしまい、初めて「スターウォーズ」を見たときのような衝撃もなく特別な感動はしなかった。

今回随分久しぶりに見て、その映像は現代のそれと何の遜色もないことに驚いた。

やはり劇場の音響のせいか冒頭からしばらくはその世界に再び取り込まれてしまった。

今まで受け入れられなかったドラマの描き方も、今までの映画経験からすれば”全然あり”、やはり当時の時代背景のせいで意味不明な位置づけになっていた気がした。

映画鑑賞後、20年以上の時を超えてようやく受け入れることができたこの映画に、改めてこの数日浸りきっている。。。



関連記事

テーマ: 映画レビュー | ジャンル: 映画

前の記事 | ホーム | 次の記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント