エイリアン:コヴェナント ★★★☆☆

Alien Covenant「プロメテウス」の続編にあたるエイリアン・シリーズ最新作。

リドリー・スコットが監督をやっているだけにそこかしこに「エイリアン」とつながるヴィジュアルが散見され、古いファンとしてはうれしかったりする。

前作の「プロメテウス」もこれまでにない斬新なデザインと発想で面白かっただけに期待して見に行った。

ところが、エイリアンに遭遇するまでの展開が素人目にも無能すぎる。

2000人以上の移住者を乗せた船をたまたま見つけた惑星に連れていくなんてどう考えてもあり得ない展開だ。

この船長は半分アンドロイドだったのだろうか。

初めて人類が訪れる星に宇宙服もなく降りていく展開も見ている方をバカにしてないだろうか。

プロメテウスからの流れからすれば、人類の起源、もしくはエイリアンの起源が明らかにされるはずだが、すべてをアンドロイドがつぶしていたことが判明した時点で他のありきたりのSFと同等の作品になってしまった。

そして、”さもありなん”というラスト。

リドリー・スコットが作らなくてもよかった映画ですな。

続編への期待も萎んでしまった。

ちなみに本作の舞台は西暦2104年。

そして「エイリアン」でリプリー(シガニー・ウィーバー)がノストロモ号でエイリアンと初遭遇するのが西暦2124年。

次回作以降でつながっていくんだろうか。

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