ばんそうこうにもこんなに呼び名があったとは。
関西出身の私は「ばんそうこう」か「バンドエイド」だな。
>例えば、中部・近畿ではコーヒーに入れるミルクを「フレッシュ」と呼び、
>関西では一部年配男性がアイスコーヒーを「レーコー」と言う。
>「おねえちゃん、このレーコー、フレッシュついてへんで」という具合だ。
>鶏肉を「かしわ」と言うのは近畿、九州など。
「フレッシュ」は自分も言ったかもしれない。
「レーコー」は使ったことがないな。父親が言ってたのは覚えているが。となると、世代を考えるともうほとんど「レーコー」の使い手はいないのではないだろうか。
「かしわ」は使う。当たり前のように使う。
東京の大学に入って初めて友人と鍋を囲んだとき、その内の一人が「この肉うめぇなぁ~」と言いながら鶏肉を食べているのを見て、「それは『かしわ』だろ!」と思わずツッコミを入れそうになったが、言うのを止めたことをいまだに覚えている。
このエピソードで気づいたんだが、東京の人は肉のことは牛も鶏も豚も全部「肉」と呼ぶんだよなあ。
日本語としては当然正しいんだけど。
自分の大阪の語感では、「肉」と言えば牛肉のことで、鶏肉は「かしわ」。豚肉は「ブタ」なのだ。
きちんと使い分けないと聞いていて何だか気持ち悪い。
ウチの母親は「これ何の肉?」と聞くと「お肉よ。」と答える。
牛肉と言う意味だ。
これってウチだけ?
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