わたしは、ダニエル・ブレイク ★★★*☆

ダニエルブレイク切り捨てられていくイギリスの貧困層。

ダニエル・ブレイクは、誰にも迷惑もかけず、税金もきちんと納めて生きてきた。

大工としての技術もあるが、病気をきっかけに医師から働くことを止められてしまう。

国の援助を求めて手続きを行おうとするが、役所はひたすら無意味な対応に終始する。

福祉とはそもそも何だったかと考えざるを得なくなる。

淡々とした描写だけに、真面目に生きてきた彼らの切迫感がストレートに心に響いてくる。


第69回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品。




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