ジェイソン・ボーン ★★★☆☆

ジャソンボーンマット・デイモンにより10年ぶりのシリーズ復活。

前作以降、マットからジェレミー・レナードに代わって新シリーズになるかと思ったが、やはりジェレミー作品はあまりにも不評で存在自体なかったことになっているようだ。

本作は、かつての衝撃をもう一度感じたいということで作られたせいか、新しい展開を感じる作品にはなっていない。

痛々しい生身のアクション、CGなしのカーチェイスは復活し、いかにも旧シリーズらしさがそこかしこに感じられるので旧来のファンは喜んだと思う。

ヴァンサンカッセルのような有名俳優を招待して派手にもう一度やってみましたという同窓会的な雰囲気を自分は感じてしまった。

一方で、現実の世界でスノーデンのようなCIAからの情報者が現れ、映画の方が後追いになっているかのような錯覚にも陥ったのも事実。

要するに”オワコン”なのだ。

シリーズ当初は新しい流れとしてリードしたのだし、下手にいじらずに終わればいいのにと考えている人も少なくはないと思う。



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