
本作は正義のヒーローに退治された悪役たちが主役ということで、王道のヒーローものの続編はもう作られないということなのね。
(とはいえ、バットマンは本作にもチラと出てくるけど。)
悪役だけにみんな個性的なのだが、みんな悪に徹しきれていないのが残念。
もっとぶっ飛んだことを見てみたかった。
(悪役なりに、もうこれ以上は見たくないと言いたくなるようなキョーレツなシーンのオンパレードを見たかったというのがホンネ。)
せっかくの悪役キャラ映画なのに、作品としては少し小さくまとまり過ぎに思う。
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