疑惑のチャンピオン ★★*☆☆

疑惑のチャンピオンドーピングに対する選手本人の自覚やチームの考えは当然なのだが、自転車業界全体のモラルの低さをあぶりだしている。

彼にしてみれば、がんによって死の淵をさまよった経験からのカムバックで無我夢中だったのかもしれない。

途中でそれがルールを逸脱し始めたのだろうが、チームがそれをいさめるのではなく一緒に担ぎ上げたところが問題だとも思うのだが、このあたりは映画であまり描かれていないので何とも言いきれない。

表層的な事象を淡々と描くだけで、いまひとつ深く掘り下げた描写がないのがこの映画の残念なところだ。





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