
どこにでもある物語だ。
愛、嘘、裏切り、信念。。。
やすやすとロープ一本で壁を乗り越えていたオマールが、秘密警察の手に落ち、壁を乗り越えれなくなったところが印象的だった。
角砂糖で猿を捕まえる方法と二重の嘘。
罠に嵌るまいとするあまりに容易に騙されてしまうのは自分に隙があったのか、相手が巧みだったのか、そもそも運が悪かったのか。
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