レヴェナント:蘇えりし者 ★★★★☆

レヴェナント一体どうやって撮ったんだろう?CGなんだろうけど、それにしてもあまりにもリアル。。。

ずっとそう思いながら見てしまった。

ディカプリオが本作で初のアカデミー賞主演男優賞受賞だが、この映画の成功は、彼の演技がよかったというよりは演出と撮影の勝利だと思う。

映画は、荘厳で過酷なアメリカの大自然が圧倒的だ。

これまでならフェイドアウトしたり、あえて見せないような残酷なシーンも普通にそのまま見せていて、当時の死生観までが垣間見れる。

19世紀のアメリカで熊に襲われて瀕死の重傷を負いながらも、300キロ余りを自力で歩いて生き延びたという事実を元にしているとのことだが、一方で、この話は現代にいたるまでに脚色されつくした物語だということも有名である。

それを差し引いたとしても、現代的都会的な常識とは違う映像の連続には正直見ている方も疲れてくるほどだが、グラス(ディカプリオ)の執念の強さもひしひしと伝わってくる。



アカデミー賞主演男優賞、監督賞、撮影賞受賞


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