
物語は、過去の恋愛を整理できずに苦しむ一人の男の話。
ただ、表現方法が素直というか露骨というか直接的。
で、宣伝方法もそれを前面に出してきているので、一般常識からすると衝撃的。
見ている側からすれば珍しい表現方法と言うことですごく響いてくる。
性器のドアップも多いので、日本での公開は当然ながら、ぼかしのオンパレード。
この映画はなんで3Dである必要があるのか不思議なくらいだ。
監督のコメントとしては、「皆がやっているのになぜそんなに恐れるのか?」「性器を見ると何か病気に感染するとでも思っているのか?」などとあっけらかんとしたもの。
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