ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲 ★★☆☆☆

whitegod犬の演技/演出は素晴らしい。

これが逆に災いしてしまっているように思えた。

いい意味でも、悪い意味でも犬が主役になっていて、見どころも犬だけになっている。

映画の中の犬たちは、ほとんど人間そのものに擬人化されてので、映画の中での犬の能力が高くなりすぎて、かえってリアリティを失っている。

寓話だということでリアリティなど求めてはいけないのかもしれないが、妙にリアリティを求めた細かい演出も散見されることからバランスも悪くなっている。

捨てられたハーゲンの変貌の仕方はご都合主義の連発であっけにとられる。

その上、犬が大量逃亡をした後半からはゾンビ映画のような演出で白けてしまった。



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テーマ: 映画レビュー | ジャンル: 映画

Category: 2015の映画
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