クロージング・セレモニー+クロージング作品「起終点駅 ターミナル」上映会+グランプリ受賞作品「ニーゼ」上映会でほぼ半日映画館に缶詰でした。
しかも、終了後に出た六本木の町はハロウィーンと重なって大混乱!


審査員の評を聞いていて見てみたいと思ったのは、監督賞とWOWWOW賞の2冠の「カランダールの雪」。コンペ部門に日本映画は3本エントリーしていましたが、審査員の総評では全く触れることなしでした(乙)

今年は見てみたいとそそられる映画が多かったですが、10月は仕事の繁忙期といつも重なるので指をくわえて見ているだけです。

クロージング作品「起終点駅ターミナル」上映前の舞台挨拶です。
女優陣の二人はせっかくの機会なので事前にスピーチネタをちゃんと準備しておいてほしかったです。

グランプリはブラジル映画「ニーゼ」が受賞。最優秀主演女優賞との2冠です。
写真は上映前の監督の舞台挨拶。
ユングとも交流があったという実在のブラジルの精神科医ニーゼが精神疾患治療に挑む姿が描かれています。
一般公開されるといいなと思います。

ちょうどハロウィーンと重なったので、六本木の町は大賑わいでした。
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