
ただ、相変わらずアメリカ・ネタが多いので、アメリカ人でないとなかなか理解できないエピソードも多いが、映画のパロディネタが多くて映画ファンには楽しめる部分が多かった。
広大な大麻畑に見とれるテッドと「ジュラシック・パーク」で恐竜たちが群れている様を結び付けるセンスに脱帽!
それにしても、アマンダ・セイフライドは、この映画に出てメリットなんかあったのだろうか。
ゴラムネタなんかは女優生命を脅かしかねないエピソードになっている気がする。
ありがちな小ネタを皆が言い始める前に映像化して見せていて、そういった目の付け所がお見事。
リーアム・ニーソンは「96時間」のキャラだと思うのだが、アメリカではヒット作だったとは知らなかった。
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