村上春樹との出会いは少し神秘的

村上春樹
衝動買いです。

どんなに世間で話題になろうとも村上春樹は今まで読んだ記憶がありません。

ですので、彼の本を購入したのは今回が初めてです。

何冊かタイトルは知っていますし、彼の作品は難解で逆にそこが魅力だなんていう評判もよく聞きます。

つい先日『ニッポンの書評』という本を読んだのですが、そこで、彼の前作『1Q84』の書評がいくつか並べられて紹介されていました

著者の豊﨑由美氏曰く、村上春樹は日本の国民作家なのだそうで、この本では『1Q84』に対して絶賛する評、イマイチだという評いろいろと紹介されていました。

この「国民作家」と言う言葉が私には妙に引っかかり、『1Q84』という作品には興味を覚えることはなかったですが、村上春樹という作家にちょっと惹かれたりしたのです。

というのも、イスラエルでのエルサレム賞受賞時の演説の反響や、知り合いのオーストラリア人が村上春樹はいつも頭がおかしくなりそうな作品を書いているなんてことを言っていたのを思い出したからです。

国際的な作家という認識はありましたが、日本でもいつの間にか国民作家になっていたのかとちょっとした違和感を感じ、驚きました。

そんな本を読んで間もないときに、今日、よく行く本屋で彼の『1Q84』以来3年ぶりの新作長編小説の発売という場面に偶然出くわしてちょっとしたシンクロニシティを感じたりしたのです

まあ、スルーしようと思えばできましたが、このシンクロニシティにあえてここは乗っかってみました。

自分としては難解でどこか非現実的なイメージの強い作風の作家の小説をこの不思議な現象の流れに乗って読むと何かまた感じるところがあるかもしれないと考えたからです。





村上春樹さんの新刊販売開始 深夜に行列、ファン興奮

朝日新聞デジタル 4月12日(金)0時3分配信
村上春樹さんの新刊販売開始 深夜に行列、ファン興奮

 作家・村上春樹さんの書き下ろし小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の販売が12日午前0時から始まり、東京都内の深夜営業の書店にはさっそくファンらが集結した。「1Q84 BOOK3」以来3年ぶりの長編小説とあって、事前予約も殺到し、版元の文芸春秋は計50万部の発行を決めている。





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2013-04-21 13:37 | 見つけました