空海 ★★☆☆☆

空海KUKAI染谷将太がずっとニヤニヤしていて何を狙った演出か不可解。

せっかくの日中合作映画だが、吹き替え版での公開しかないのも残念。

字幕版なら漢詩の音読の美しさも味わえただろうに。

巨大なセットを組んでの撮影だったようだが、それとわかるCGも多用されていて実写撮影の良さも打ち消されてしまっている。








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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ ★★★☆☆

ビガイルド今よりも抑圧されていた時代の物語ということもあろうが、性的な問題の絡んだ女性の集団に男性が挑もうとすると厄介です。

というか、今の時代であってもまま同じかなとも思う。

いろんな年代のハリウッド女優の綺麗どころを集めていて、彼女たちの演技バトルも大きな見どころの一つ。

おっと、監督もソフィア・コッポラだったのか。

この映画は彼女のこれまで作風とはちょっと変わったような気もする。






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犬猿 ★★★☆☆

犬猿「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督作品ということで見る前からハードルが高くなっていたのかもしれない。

期待していたほどの強烈な演出は今回はなかった。

とは言いながら、作りこまれた脚本には知らず知らずのうちに引き込まれていく。

ものごころついた後に知り合っても絶対に友達にならないだろうと思うような人間でも、生まれたときから一緒にいることによって切っても切れない関係になる兄弟姉妹という間柄が面白く描かれている。

兄弟という関係、お互いが拒否しあっていても知らいないうちに自分自身の形成過程に深く関わっているだけにタチが悪い。

他人から見れば笑いごとで済まされるようなことも当事者にしてみれば、根深い決して冗談ごとでは済まされない深刻なものなのだ。


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グレイテスト・ショーマン ★★☆☆☆

グレイテストショーマンミュージカルというよりミュージックビデオ。

作る側は狙ってるよね。

ドラマ性が希薄で深みが感じられないのが残念。

音楽のリズムにはあっているけど、描写が雑なままどんどん展開していく。

登場人物に感情移入してその感情を音楽にのせて味わうという一体感はなく、音楽のノリだけです。






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アトミック・ブロンド ★★★*☆

アトミックブロンド去年の公開時に見逃した「アトミック・ブロンド 」を爆音映画祭 で観賞。

いや~シビレました。

シビレまくりました。

シャーリーズ・セロンのアクション はひたすら容赦なく、しかも、最初と最後がボウイ ということでテンションマックス⤴です。

”爆音上映”の効果は最初からビリビリと衣服が振動してくる感じで、単に音量が大きくてやかましいものではないです。

これから時々見てみたい。







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羊の木 ★★☆☆☆

羊の木松田龍平の無表情な演技はこの映画ではピタリとハマって、クライマックス以降の宮越の不気味さを際立たせていた。

錦戸亮はこの役どころに対しては線が細すぎるような気がする。

木村文乃と優香の顔立ちが意外と似ていて、薄暗いところのシーンだと一瞬見分けがつかない。

”羊の木”の意味にしても”のろろ”の意味付けにしても、この映画のことを難解な映画と呼ぶのは不適切で、映画の中であまりにも情報不足に陥っているだけだ。

つくり手だけで満足して見る側を置いて行っている映画。





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