
どちらのタイトルでも個人的には好きそうになれそうにない映画だ。
しかしながら、評判が意外にいいということとベン・アフレック主演ということで流石に変な作品には出演しないだろうと考えてで見に行ってみた。
ところが、残念なことに最初の予感が的中して、自分としては退屈極まりない映画でしかなかった。
とにかく、後半からの唐突な展開に唖然。
ベン・アフレックは単に自分のキャリアを汚したただけのように感じた。
ジョン・リスゴーが随分久しぶりに出てきたけれど、往年の魅力を発揮することなく消えてしまった。
アナ・ケンドリックも映画のヒロインとしては線が細くて魅力を感じなかった。