ジュピター ★★★☆☆

ジュピターおそらく壮大な世界観の下に作られた映画なんだろうが、それが残念ながらすべて伝わってこない。

どこかですでに見たようなオリジナリティの希薄な映像と言うのも残念だ。

アクションそれ自体は退屈なものではなく、楽しい。

ただ、それの前提となる世界観が希薄でチープとは言わないが、重みが感じられない。

そういえば、主人公の名前がジュピター(木星)で、何のつながりもなく、さも当然のように舞台が木星になったりと情報の端折りすぎというのも絶句させられる。

映画と観客の間の甘えの構造のある映画にサプライズは当然のことながら求めることはできないし、予定調和の作品になることは宿命だ。



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ジョージブーツ (George Boots) をクリームで光らせてみた。

ジョージブーツ(Tricker's George Boots)を磨いて光らせてみました。

今まではMモゥブレイのクリームを使っていたのでそれほど光っていませんでしたが、光っている方がいいナとふと思いたち、サフィールのクレム1925で少し光らせてみました。

ジョージブーツ 0322-1
履き皺も入ってきたので、いい感じでギラついています(笑)

ジョージブーツ 0322-2
少し斜めからのショット。

ジョージブーツ 0322-4
晴れていると日陰でも思ったよりも光ります。

ジョージブーツ 0322-3
ほとんど時間をかけることなく、少し磨いただけでここまでの状態になるとはさすがサフィールです。

ジョージブーツ 0322-5
切れかけていたひもは取り替えました。

75cm位のひもがよさそうです。

サフィール クレム ブラック 黒
クレム1925は伸びがいいので塗りやすいです。


トリッカーズ ジョージブーツ
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ホドロフスキーのDUNE ★★★★☆

ホドロフスキーのDUNEホドロフスキーの「エル・トポ」と「ホーリー・マウンテン」は学生時代に観た。

内容の詳細は忘れたが、その当時の強烈な印象だけはいまだに覚えている。

他の映画では見たことのない形容しがたい狂気がそこにはあった。

天才と狂気は紙一重と言うのはこのことかと思い、そして、いまだにその狂気を超えた映画は見たことがない。

そのホドロフスキーが監督三作目として準備していたのが「DUNE」である。

フランスの漫画家メビウスに詳細な絵コンテを作らせ、HRギーガーにデザイン画を描かせた。

サルバトール・ダリ、ミック・ジャガー、オーソン・ウェルズらにも出演の了承を取り付け、もう、まさにそのまま撮影するだけの状態になっていながら制作中止に追い込まれるが、各映画会社に持ちこんだ絵コンテとデザイン画はその後のSF映画に多大な影響を与える。

ここまでは、機会あるたびにあちこちで語られてきた伝説で、コアなSFファン、映画ファンの間では有名な話だ。

それをホドロフスキー自ら語り、最終的にデビッド・リンチ監督によって映画化されたエピソードまで語ってくれる。

ホドロフスキーの才能/狂気をこれでもかと見せつけられるドキュメンタリだ。

SF映画ファン、クリエイターなら必見の作品。



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博士と彼女のセオリー ★★★★☆

博士と彼女のセオリー主人公2人の演技、画面の構図、色彩、美しい旋律の音楽 ... すべて自分好みの映画で素晴らしかった。

エディ・レッドメインは納得のアカデミー賞主演男優賞受賞。

体の不自由だけでなく、声も奪われたホーキング博士の喜怒哀楽を見事に演じて見せた。

フェリシティ・ジョーンズはアカデミー賞ノミネートどまりだったが、その存在感は映画の中で輝いていた。

学生時代に発症して余命2年と宣告されながら、まだ70歳を超えてなお存命のホーキング博士の半生をここまで生々しく描いていることには驚いた。

三角関係どころか四角関係にまでなった私生活はさすがにほのめかす演出が多く、明示は避けているようだが、天才的な頭脳に反してあくまでも人間臭い一面には驚きを隠せない。



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映画 暗殺教室 ★★☆☆☆

暗殺教室映画を見るまで知らなかったが、フジテレビ制作の映画だった。

自分はフジテレビ制作の映画で面白かったことがほとんど皆無なので、いきなり嫌な予感が頭をよぎるが、見事予感的中だった。

テレビドラマでもよかったんじゃないだろうか。

チープな演出、安易な展開。。。がっかりだった。

続編も作られるようだが、興味はわかない。






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妻への家路 ★★★*☆

イミテーションゲームただ、切なさが募る。

これだけかつて愛し合った二人が分かり合えないなんて。

酷い迫害にあいながらも、妻のもとへ戻る焉識(イェンシー)。

自分を裏切ったはずの娘と、自分を認識できない妻を目の前にしながらも新たに家族を結び付け、ともに歩んで行こうとする彼の姿に心を動かされる。

例え時代が変わろうとも、過去を捨てるのは難しいもの。

常に未来だけを見て生きていける人はむしろ稀有ではないかと思う。

イェンシーは単に愛深いだけではなく、信念に生きるひとで、未来を常に見据えている人ではないかと思えた。




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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 ★★★*☆

帰来 Coming home 妻への帰郷エニグマ解読のサスペンスだけではない。

チューリングの伝記映画と一言では済ませられないような壮絶な彼の人生に胸を締め付けられる。

2013年に名誉回復した彼の業績は第二次世界大戦を連合国側の勝利に終わらせただけではなく、現代社会の礎ともなっていると再評価されている。

戦争という特殊な時代背景に翻弄され、生きている間は自分の功績も評価されることなく非業の死を迎えた彼の生涯にやりきれなさを覚える。

ベネディクト・カンバーバッチは、変人チューリングをいかにも変人らしく演じるとともに、その裏に秘められた孤独感を見事に演じている。

革命的な出来事は多数の凡人が束になって起こすのではなく、一人の天才が引き起こすことの好例でもあるように思えた。


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結局染め直しの琴之介 (三陽山長)

三陽山長の琴之介。

手入れの過程で左右の革の色が微妙に違うことが発覚して、しばらくはメンテの仕方でしのいでいたものの、バカらしくなって結局染め直しました。

琴之介 三陽山長 1
元の色よりは、ワントーン濃いめの色合いです。

やはり元の色と同じ色にするのは難しいらしく、濃いめで調整しました。

琴之介 三陽山長 3
この靴の木型は自分の足の見事にあっていてそのフィット感はすごく気に入っています。

それだけに型崩れしそうなくらい深く皺が入るようなこの靴の質は残念でなりません。

染め直してでも履き続けるのは、このフィット感故以外の何物でもないです。

革がチャーチ並みだったら、きっと浮気せずに一生、三陽山長の靴を買い続けたのではないかと思います。

琴之介 三陽山長 2
今日はサフィールのクレム1925ダークブラウンで磨きました。

クリームを塗るとき、自分はいつも手で塗るのですが、クレム1925はシアバターが配合されているせいか体温でとろけるような触感になるのが特徴的です。

琴之介 三陽山長 4
今後はあまり気を使わずにガシガシ履いていくつもりです。




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リーガル (2235) 15年目!?

この靴は、最近知ったのですがリーガルの2235と言う靴らしいです。

買ってから15年~17年目の靴(正確に買った時期を忘れました。)になります。

買った当初はもっぱら仕事用で、スーツに合わせて履いていたりもしました(笑)が、最近は休日用です。

これだけたった今でも、カジュアルベースでガシガシ履いてます。

インソールの形も自分の足の形に変形していて、足を入れた時のなじみ方は他の靴では味わえないフィット感!

思い入れのある1足です。

リーガル 2235 1
今日は久しぶりに磨きました。

使用したクリームはMモゥブレイのコニャック。

この靴はあまり光らせることはないので、いつもこのクリームだけで磨いています。

REGAL 2235 2
さすがに、皺も入ってシューキーパーをいれても伸びにくくなってきていますが、我ながらいいエイジングではないかと自己満足に浸っていたりします。

REGAL 2235 3
革自体にもとれにくい汚れが入り込んでいたりもしますが、これも愛嬌です!?

この2235と言うモデルは40年以上販売され続けているロングセラーで、一時期しばらくリーガルのポスターにも使われていたリーガルの代表的な製品です。

私が買ったときは3万チョイの値段。

革靴が年々高くなっていくなか、一時期4万円を超えていたこともあるようですが、今また3万円台半ばで買えるようです。

これはおそらく、企業努力で値段を据え置いているんではないでしょうか。

自分でも納得の名靴だと思います。


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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (R18+ヴァージョン) ★☆☆☆☆

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ眠い。

これだけ女性の裸が登場するのに2回ほど寝落ちしかけました。

評判は悪かったので期待はしていませんでしたが、予想以上に楽しめませんでした。

同じような絵が繰り返し出てきて退屈です。

ストーリーはやることが目的なので大したことないです。

二人の関係も愛はないのでそれなりの悦楽的なものでしかないように見えます。

愛のないセックスは空しいとでも言いたかったのでしょうか。

R15版は見てないので比較できませんが、R18版ではぼかしやモザイクはないです。

ヘアは映りますが、性器は見えません(当たり前ですが)。

USのオリジナルは局部も一部見えるようですが、そのようなシーンは丸ごとカットされたんだと思います。


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シェフ 三ツ星フードトラック始めました ★★★☆☆

シェフ 三ツ星フードトラック始めましたおいしい食事、楽しいラテン・ミュージック。

ツイッターと自己実現を目指すシェフ。

主人公は最新のガジェットに詳しいタイプではない。

職業はあくまでも自分の手を動かしておいしい料理を作るシェフ

下手な動き方をして自分を窮地にさらしたくないからと言って言いたいことを言わない







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