巷のブロガーで流行っている(?)日本インターネット映画大賞の2014年度外国映画投票に応募してみる。
自分のランキングと微妙に辻褄が合わないなんてツッコミはなしで。
[作品賞投票ルール(抄)]
◾選出作品は3作品以上10作品まで
◾持ち点合計は30点
◾1作品に投票できる最大点数は10点まで
◾音楽賞は作品名で投票
◾以上のルール満たさない場合は賞の一部を無効
『 外国映画用投票テンプレート 』
【作品賞】(3本以上10本まで)
「アメリカン・ハッスル」 5点
「アナと雪の女王」 5点
「 LIFE! 」 5点
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 5点
「天才スピヴェット」 5点
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 5点 【コメント】
「アメリカン・ハッスル」はアカデミー賞無冠というのが残念でした。「アナ雪」は完成度の高さに驚嘆。「LIFE!」は一歩踏み出す勇気に共感です。「オール~」は脚本の勝利。「スピヴェット」はTSの困った顔が何とも可愛らしくやられてしまいました。「ガーディアンズ~」はシリーズ化に期待です。
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【監督賞】 作品名
[デヴィッド・O・ラッセル] (「アメリカン・ハッスル」)【コメント】
サスペンスであり、コメディ、ロマンスでもあるエンターテイメント作品を才能豊かな俳優陣と当時のヒットナンバーを使って華麗に作り上げました。
【主演男優賞】
[マシュー・マコノヒー] (「ダラス・バイヤーズクラブ」)【コメント】
これまでのマシュー・マコノヒー像をすべて覆す変貌ぶりにただひたすら驚嘆。鬼気迫る演技に圧倒されました。
【主演女優賞】
[ケイト・ブランシェット] (「ブルージャスミン」)【コメント】
この映画自体、この人に始まりこの人に終わるといった感じですべてをコントロールしてました。
【助演男優賞】
[ブラッドリー・クーパー] (「アメリカン・ハッスル」)【コメント】
必死で生きながら見事に嵌められるというちぐはぐな役が見事にハマっていました。
【助演女優賞】
[パトリシア・アークエット] (「6才のボクが、大人になるまで。」)【コメント】
子供の成長が映画の主役ですが、子供と表裏一体である母親の人生も見事に浮かび上がらせていると思います。
【ニューフェイスブレイク賞】
[カイル・キャトレット] (「天才スピヴェット」)【コメント】
彼の困った表情にノックアウトです。
【音楽賞】
「アメリカン・ハッスル」【コメント】
70年代の音楽が映画をもりあげてくれました。
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【私が選ぶ○×賞】
[私が選ぶ予想外ワーストムービー賞] (「ウルフ・オブ・ウォールストリート」)【コメント】
ディカプリオがアカデミー賞獲得かと騒がれた作品でしたが、見た瞬間それはありえないと思った映画。
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