神様なんかくそくらえ ★★★☆☆

heavenknowswhat第27回東京国際映画祭の2014グランプリ受賞作品。

審査員長もグランプリに相応しいと大絶賛の作品だが、描かれている登場人物からして日本では公開すら危うく、されたとしてもミニシアターでごく限られた公開になりそうな作品だ。

舞台はニューヨーク。

盗品の売買や物乞いで生計をたて、そうして稼いだお金の大半をドラッグに使うというダメ子とダメ男の物語。

人が愛するという行為を究極にまで絞り切り、愛すること、愛されることを生々しく鮮烈に描いている。

何度となく作品中で語られる永遠の愛とあまりにも簡単にうつろいゆく人の心の対比が何とも切ない。


原題「HEAVEN KNOWS WHAT」




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2014 第4回大阪マラソン

今シーズンの最初のフルマラソンは大阪マラソンです。

大阪城
スタート地点は大手前付近を先頭にした大阪城の西側ですが、荷物の預け場所はJR環状線に近い逆の東側。

なので、みんな10分以上かけて歩いて大阪城を横断してスタート地点へ向かいます。

スタート待機
スタートの9:00になっても自分の周りは微動だにしません。

数分立って歩き始め、スタートゲートまではずっと歩きでした。

ここまでおよそ15分。

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スタート
スタートゲート。

ここを超えると小走りにになり徐々にレーススピードに。

森ノ宮までは高速道路の下でしばらく走っていたせいか、今一つガーミンの調子が良くありません。

スピードもキロ7分台が出たかと思ったら急に5分台にと妙な動きを繰り返して一抹の不安がよぎります。

玉造
スタートから2kmあたりの玉造付近。まだまだダンゴ状態です。

御堂筋
御堂筋を北へ。

レース序盤は淡々とした感じ。

大阪の中心地を普段は絶対見られない御堂筋ど真ん中から堪能できました。

そして、天気のいいこの日、予想はしていましたが、大阪ドーム付近、20kmを過ぎたころから暑さに耐えられなくなってきました。

水はいくら飲んでも足りないくらい。

大阪取引所
大阪取引所前

ミズノ
淀屋橋のビジネス街。

かつては住友村といわれた辺りです。

なんば
ミナミの中心、なんばです。

3月の板橋Cityマラソンのときは水の飲み過ぎで吐きそうになったので水の飲み過ぎには気を付けていたのですが、そんなことも言ってられない状況です。

完全な脱水状態で足も止まってしまいました。

体調を壊すほどに頑張ってもだれも褒めてくれないという家族の言葉を思い出し、もう完全にここで開き直り!

あと半分を歩きというのも逆にツライななどと思いながら、完全なジョグペースでタラタラ行き、途中のコンビニの横に併設されていた臨時トイレで休憩。

ついでにコンビニでコーラも飲んじゃいました!!!

でもこのコーラの美味いこと!

結局、20km~25kmを50分もかける羽目になりましたがコーラのおかげで復活。

しばらくは元のペースでランを継続しました。

ここまで来たらタイムは考えず、もっと楽しみながら行こうと気分を切り替え、住之江辺りからは歩くことはなかったにしろ、すっと朦朧としながらトロトロと走りながらなんとかゴール。

完走
疲れはしましたが、暑さで走れなかった分、いつものような筋肉痛は少しましな感じです。

後で聞いたところによるとこの日の大阪は25℃を超える気温で、今回はコース上で倒れて医療班の介護を受けている人をほかのレースよりもたくさん見たような気がします。

無事完走できたので、タイムはまた次の機会に頑張ります。


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トム・アット・ザ・ファーム ★★★☆☆

トムアットザファーム隠さなくてはならない愛情はひとの振る舞いを狂わせる。

人は一人で生きていけない以上、暗黙のものであれ、明文化されたものであれ、ルールがある。

人の少ない田舎の大きな農場ではこの両者が濃密にぶつかり合い、狂気を発せずにいれない。

言いようのない息苦しさが見るものをとらえて離さない。






冒頭の主題歌「風のささやき」を聞いてオリジナル使用の「華麗なる賭け」もまた見てしまった。
ちなみに、「華麗なる賭け」のリメイク「トーマス・クラウン・アフェア」ではこの曲をスティングがカバー。









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Xperia Z3実質タダ - iPhone6対策で

iPhone6対策で10/23に発売された新型Xperia Z3にもキャンペーンの嵐。

実質負担金0が乱発。

スマホを買うならiPhoneに限らず、新型iPhoneの発売時期に合わせるのが賢いということだね。

かくいう私も、9月のiPhone6発売を待ち、さらに新型Xperiaが10月ということでそれを確認してから買い替えを考えていたのだけれど、結局Xperiaを買ってしまった。

XperiaZ3

本体価格__________________________86,832円
月々サポート______________________-47,952円  [月額-1,998円]
ありがとうスマホ10年割_____________-10,368円  [月額-432円]
Xperiaスタートキャンペーン__________-10,368円  [月額-432円]
合計______________________________18,144円  [月額756円]

自分のポイント____________________-11,900円
151クーポン_______________________-30,000円

実質負担金がマイナスになるので、ケースとフィルム、microSDカードを買いましたが、それでも若干マイナス。
(ドコモショップで買うとポイント清算が可能で、月々の支払いにも加算してもらえます。)

ほんとにすごいな。

キャンペーン分もすごいけれど、一番効いているのは151クーポン。

151に電話して自分の契約状況に応じてその場でクーポンを発行してもらえるというもの。

「MNPを考えているのだけれど、151に電話すると自分の状況に応じたサービスが受けれるかもしれないと知人に聞いたのでこれを考慮に入れて判断したい」などと適当なことを言いながら問い合わせると、その場で発行してもらえる(ことがある)。

iPodを愛用している自分としては、iTunesと直結するiPhone6は魅力的だったけれど、ここにきてiTunesから他の音楽アプリに変換することも簡単に安定的に行えるようになってきているのもXperia購入の後押しをした。

SONYといえばWALKMAN。

Xperiaにも当然WALKMANアプリが入っていて、イコライザ機能でいろいろ設定できるのも楽しい。

当然、iTunesからこれまで購入した音楽も簡単にWALKMANで聞くことができ、音質もすばらしい。

ただ、うたい文句になっているハイレゾ音源対応は専用のアンプもしくはヘッドホンが必要らしいので、まだこれは未経験。


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アバウト・タイム ★★*☆☆

アバウトタイム評判が良かったから見に行ったが、なんともありきたりな仕上がり。

でも、所々、気の利いたシークエンスが興味深かった。

たとえば、初恋の人にアプローチをしたシーンで、タイムトラベルを繰り返して何度やってもうまく結ばれないというのは、日本の縁のつながりの考え方のようで何とも意味深な気がする。

また、暴風雨の屋外での結婚式のシーンは鮮烈だった。

ありえないほどひどい状況でも幸せな二人はひたすら幸せでにこやかでいるというのは、その後の人生で何があってもこの二人は幸せに生きていくことを暗示しているようで幸福感一杯だった。

タイムトラベルで日程を変えることもできたろうにそれをしないというのはその時を目いっぱい生きていれば人生にやり直しなんて必要ないことを言っているように思う。


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イヴ・サンローラン ★★★☆☆

イブサンローラン20世紀ファッション界の巨星、イヴ・サンローランの生涯。

ゲイだというのは初めて知ったが、奔放な私生活も赤裸々に、しかしながらスタイリッシュに描いて見せている。

ゲイ愛人でもあり、ビジネス・パートナーでもあるピエールとの関係は、男女のそれとは違う親密さが異彩を放っていた。









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ニンフォマニアック Vol. 1 ★★*☆☆

ニンフォマニアック1あまりにも突然映画は終了してしまう。

VOL.1ということで、後半を見ないことには何とも言えない。

VOL.1はあくまでも序盤だけ、そんな作品。












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ラブセッション ★★☆☆☆

ラブセッションうーん、テレビの特番レベル。

わざわざ映画館で見ることもないかな。

前半のリハーサルシーンも、単なるメイキング映像をつなげたという感じで、後半のライブとのつながりが希薄。

ライブはよかったけどね。








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ジャージー・ボーイズ ★★*☆☆

ジャージーボーイズ不良っぽさをウリにするバンドはあまたあれど、彼らは清潔感をウリにしながら、犯罪歴もある本当の不良だったというのがオチ。

金と女に囲まれた成功のあゆみの描き方には目新しさはない。

「君の瞳に恋してる」によるフランキーの復活や90年のメンバーの再会もとってつけたようになってしまっている。

また、原作はミュージカルだが、この映画はミュージカルではない。









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