私が見た映画ランキング2013

私が2013年、劇場で見た58本の映画をまとめました。
タイトルはずっと「ランキング」にもかかわらず、今まで一度もランキング形式にしていなかったので今回はトップ10をランキング形式です。
また、今振り返ると見た直後の評価の基準が結構ブレているので、そこは改めてレべリングし直しました。

基本的には、以下のような考え方。星の中の並び順には意味はありません。
★★★★★・・・傑作。DVD買って何度も見ようと思える作品。
★★★★☆・・・面白い。お勧め。
★★★☆☆・・・普通。多少引っかかるところはあるが、無視できる。
★★☆☆☆・・・引っかかるところがちょっと多すぎる。
★☆☆☆☆・・・全然面白くない。
*・・・★半分(今回は使用せず、上記区分に振り分けた。)

1. 風立ちぬ
風立ちぬ2

飛行機で自由に大空を駆け巡るという純粋な夢。

その夢は純粋で壮大が故に夢の結果が突き付けた現実はあまりにも痛々しく、胸を引き裂かれるような思いが伝わってくる。

70年代のユーミンの歌のテンポと今の歌のテンポの違いが、価値観の違う時代に生きた同じ日本人の生きざまの違いを際立たせている。






2. 希望の国
き

この映画は、色々な見方があると思うが、私はあくまでもどれほど絶望的な状況であっても愛があれば乗り越えれると言っていると考える。

愛こそ全てなのだ。

(本当は2012年公開の映画だが、夏八木勲の追悼特集と言うことで近くの映画館で上映されていたので今回の対象とした。)






3. 愛、アムール
あ

一部のシーンで象徴的に説明するのではなく、いくつものシーンの積み重ねることによって言葉にすることが困難な感情を、心の中に直接植え付けられてしまう。

最期まで単なるストーリーの一部だと考えてみていた断片が、最後のシーンによって違う意味をもちはじめて映画のテーマを浮かび上がらせる手法に驚嘆した。







4. マン・オブ・スティール
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肌で感じられるような異星人の宇宙開発文明の価値観のスケールの大きさに圧倒される。

今までにない桁違いのパワーに愕然。












5. そして父になる
s

父が表の主役かもしれないが、忘れてはいけないのは、裏の主役であり、実はメインテーマである子であることの苦悩だ。

一見、家族愛を描いた小品に見えるが、父になること、母になること、子であることの意味を改めて考え直させられる重い作品。







6. ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~
は


崩れゆく世界になす術もなく翻弄されるハッシュパピーだけど、そんなことにめげたりしない。

彼女には独自の確固とした揺るがない世界観があり、それを元に生きている。

彼女のけなげな姿が見ている者にも生きるエナジーを与えてくれる。







7. ヒッチコック
Hitchcock

追い詰められたヒッチコックが幻想の中でエド・ゲインと語り合う演出が秀逸

さまざまな演出技法を用いてヒッチコック自身の本当の姿をあぶり出そうとする試みが「ヒッチコック」らしくもあり、映画として見事だ。










8. 許されざる者
ゆ

これまであまり大きく取り上げて語られることが少なかった史実がうまく組み込まれており、時代考証も緻密で興味深い。

渡辺謙、柄本明、佐藤浩市の圧倒的な存在感が、張りつめた雰囲気を作り出し、見る者に息をつかせる暇を与えない。









9. かぐや姫の物語
かぐや姫の物語

平安期の風俗/生活をリアルに描いているところには感動を覚えた。

また、月からの使者たちの来訪シーンは当時の仏教思想/仏教美術を垣間見れる秀逸な名場面だ。









10. フライト
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意外にも、ドラマの根底にはキリスト教的な価値観がちりばめられた宗教的な色の強い映画に思えた。















★★★★☆
魔女と呼ばれた少女
二郎は鮨の夢を見る
ジャンゴ 繋がれざる者
ザ・マスター
ライフ・オブ・パイ
モンスターズ・ユニバーシティ
藁の楯 わらのたて
謝罪の王様
スター・トレック イントゥ・ダークネス

★★★☆☆
ワールド・ウォーZ
テッド
アイアンマン3
クラウド アトラス
グランド・マスター
華麗なるギャツビー
オブリビオン
アウトロー
ゼロ・ダーク・サーティ
トランス
悪の法則
エリジウム
モネ・ゲーム
キャプテン・フィリップス
42~世界を変えた男~
キャリー
清須会議
アフター・アース
舟を編む
遺体 明日への十日間
世界にひとつのプレイブック
ダイ・ハード/ラスト・デイ

★★☆☆☆
永遠の0
リンカーン
グランド・イリュージョン
ウルヴァリン:SAMURAI
欲望のバージニア
ペーパーボーイ 真夏の引力
きっと、うまくいく
死霊のはらわた
LOOPER/ルーパー

★☆☆☆☆
脳男
地獄でなぜ悪い
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ
ローン・レンジャー
終戦のエンペラー
ジャッキー・コーガン
オズ はじまりの戦い
ガッチャマン




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永遠の0 ★★*☆☆

永遠のゼロいい物語/テキストだと思うのだが、如何せん演出と音楽がショボくないかい?

CGを使用して散る部分はそれなりに見ごたえあるが、ドラマ部分はテレビドラマのようにどこか安っぽさを感じずにはいれなかった。

サウンドトラックも単調でここをもっとうまくやれば感動も際立ったろうに、逆にその単調さが耳障りに思えてしまった。






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かぐや姫の物語 ★★★*☆

かぐや姫の物語内容は『竹取物語』なのでストーリー的には特に驚くようなところはない。

この映画の絵の筆致は序盤のゆっくりとした展開の部分では、TVアニメ「日本昔話」が頭をよぎらないわけでもなかったが、平安期の風俗/生活をリアルに描いているところには感動を覚えた。

また、月からの使者たちの来訪シーンは当時の仏教思想/仏教美術を垣間見れる秀逸な名場面になっている。







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2013/9月~12月 J-POP ベスト25

これまたほとんど変わらないメンツです。


1 恋するフォーチュンクッキー ・・・ AKB48
2 ピースとハイライト ・・・ サザンオールスターズ
3 潮騒のメモリー ・・・ 天野春子(小泉今日子)
4 EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~ ・・・ EXILE
5 賛成カワイイ!・・・ SKE48
6 カモネギックス ・・・ NMB48
7 キミとのキセキ ・・・ Kis-My-Ft2
8 ハート・エレキ ・・・ AKB48
9 SNOW DOMEの約束/Luv Sick ・・・ Kis-My-Ft2
10 バレッタ ・・・ 乃木坂46
11 タイムマシンなんていらない ・・・ 前田敦子
12 バィバィDuバィ~See you again~ / A MY GIRL FRIEND ・・・ Sexy Zone
13 まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを・・・ KinKi Kids
14 No Limit ・・・ EXILE
15 クリスマス・イブ(30th Anniversary Edition) ・・・ 山下達郎
16 Boys Meet U ・・・ SHINee
17 ごめんなさいのKissing You ・・・ E-girls
18 メロンジュース ・・・ HKT48
19 革命デュアリズム ・・・ 水樹奈々×T.M.Revolution
20 満天の瞳(ほし) ・・・ 氷川きよし

(次点)
21 ヒリヒリの花・・・ Not yet
22 Fight For Liberty / Wizard CLUB ・・・ UVERworld
23 ココロ空モヨウ ・・・ 関ジャニ∞ (エイト)
24 GALAXY SUPERNOVA ・・・ 少女時代
25 Very Merry Xmas ・・・ 東方神起


このランキングは、何のことはない、CDTV(TBS)の週間ランキングの内、勝手に自分でTOP20をポイント化して再集計し直したものです。


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キャプテン・フィリップス ★★★☆☆

captainphillipsサスペンス仕立てなのだが、そのほとんどが予告編で魅せられてしまっている。

見せていない部分はごくわずかで、その部分も展開は容易に想像できた入りするので、物足りなさを感じずには入れなかった。
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キャリー ★★★☆☆

carrieホラー映画の金字塔である映画のリメイクだが、オリジナルが70年代の作品ということで昨今の映画よりはずっとシンプルなストーリーになっている。

CGの技術的進歩はあるが、そもそもの発想自体が現在のものに適合しておらず、時代遅れ的な感じがある。

それが、逆に新鮮に感じられればいいのだがその分軽く感じられて目新しいインパクトを受けることもなかった。

性に対する罪悪感は宗教がからむと重いものになりがちなので、現代でも十分通用するテーマになりうるだろうが、一般的な感覚として70年代とはその解放感は雲泥の差に違いない。

このあたりをもっと現代の感覚に合わせてくれた方がよかったかなとも思う。

また、オリジナルをリスペクトするあまりに演出もおとなしすぎたんじゃなかろうか。

現在のCG技術をフルに活用してぶっ飛んだ作品にしてもらってもよかった気がするのは自分だけだろうか。



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清須会議 ★★★☆☆

kiyosukaigi三谷作品ということで正直全然期待していなかった。

現代的な演出なので、時代考証的には?だが、今回は変に笑いを取りに行こうとせず、まっとうな歴史映画になっている。

あまりにもオーソドックスなアプローチで逆に拍子抜けだったが、その分インパクトも薄く地味な小品になった感じだ。

豊臣秀吉を演じた大泉洋は、ベテラン俳優陣に囲まれながらも予想外に頑張ってそのユニークな秀吉像を見事に演じきっているのには驚いた。

それほど笑える作品でもないが、大作のように重くもなく、気軽に楽しめる歴史映画になっている。





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今年もヤマユリ植えました

前回は4つ植えたうちの二つがウイルスにやられてしまったので、今回はもっとうまく咲きますように。

ウイルスは、アブラムシを介してかかるようなので、今回は徹底的に虫除けをやろうと思います。

やまゆり201312-1

やまゆり201312-2


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