ヤング≒アダルト ★★☆☆☆

仕事も恋愛もイマイチの37歳独身女性をシャーリーズ・セロンが演じる。

この主演女性、その上思い込みが激しすぎてあまりにもイタいのだ。

この妙にリアルなイタすぎる女性を見ていると見ているこちらまでゲンナリとしてしまう。

笑いを狙っているなと感じさせられるシーンはたくさんあるのだが、イタさを浮かび上がらせるだけで笑えなかった。

それに映画のほとんどは予告編で見せられているまんまで本編を見て新たな驚きはない。

視野の狭まった主人公と同じく映画自体も視界狭窄のまま墜落してしまった。

「JUNO」の製作陣による作品だが、音楽を効果的に使おうとした点など似た雰囲気を狙っているのだろうが、自分としてはこの映画ではノリきれなかった。


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別府~博多旅行(3)


国宝の臼杵石仏群。

ホキ石仏第二群



古園石仏

どの石仏も予想以上に迫力がありました。

石仏群の周りはのどかな田園風景。
景色を見ても癒されます。




由布岳




金鱗湖




太宰府天満宮




天満宮の梅はまだ咲き始めたところでした。




博多中洲

この辺は都会ですな。

屋台が並ぶところでは、韓国人旅行客が写真を撮りまくってました。



屋台では、焼きラーメンにチャレンジ。

味はどこが「焼き」?という感じでした。



福岡タワー

入場料800円。
夜行くと夜景がきれいだと思う。

ここも韓国人旅行者がたくさん。





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別府~博多旅行(2)


別府湾。

この日の早朝はガスで真っ白になって視界がなかったが、徐々に海まで開けました。




鉄輪温泉



天然記念物 坊主地獄。

地獄めぐりのものとは別物らしい。



ここから別府名物地獄めぐり

まずは、海地獄。

青い。なんかすごい青いです。



海地獄で作ったという蒸しプリン。

普通においしいです。




鬼石坊主地獄



山地獄



白池地獄



血の池地獄

思っていたよりずっと赤かったです。
まさに血の池。



「血の池」のイメージとは違って、観光用に施設は新しくきれいにされているようだった。



血の池ぷりんは赤ワインのゼリーが載っていて、プリン自体にもワインが混ぜられている。



龍巻地獄。

いわゆる間欠泉である。
間隔は30~40分なのでタイミングが悪いと待たなくてはいけない。

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別府~博多旅行(1)

2月22日~25日の間、別府~博多旅行に行ってきました。


大分空港についてからまず最初に訪れたのは、国東半島は熊野磨崖仏。

写真は熊野磨崖仏へと続く石段。
鬼が一晩にして99段積み上げたという急勾配の石段だ。

階段と呼べるほど整っていないので、手すりにしがみつきながらよじ登る感じ。
行った日は霧がたち込めていて、降りるときは滑らないようひやひやしながら降りた。



熊野磨崖仏

平安期の作。
左は不動明王、右は大日如来。



別府駅近くの竹瓦温泉。

明治12年築といわれる銭湯だが、普通の湯船の風呂と砂湯がある。

ここでは砂湯を初体験。
砂湯(砂風呂)はどのようなものか頭では分かっていても、何とも言えないはじめての妙な感動を味わえた。



別府タワー

・・・バランスが微妙な感じ。




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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ★★★★☆

オスカー少年の一人称による9.11テロの体験記。

これは彼特有の経験ではなく、似たような経験をした人たちはたくさんいたに違いないと想像することは難くない。

さらに言うならば、ごく一般的なアメリカ人の視点で共感を呼ぶ物語であろう。

そして、作品は、トム・ハンクスの映画でもサンドラ・ブロックの映画でもなく、オスカー少年を演じたトーマス・ホーンの映画であることは紛れもない。

彼の、虚ろな目、憂う表情に引き込まれ、目を逸らすことができない。

こらえてもこらえてもこらえきれない悲しみと格闘してもがき苦しむ彼の姿に涙せずにはいられない。


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ドラゴン・タトゥーの女 ★★★☆☆

2年ほど前に日本でも公開されたスウェーデン映画「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のハリウッド版リメイクである。

オリジナルは展開がなんともタラタラした感じで、結果としてあまり印象が残らなかった。

今回のリメイク版はハリウッドらしくスタイリッシュな映像で魅せる。

何よりも、ダニエル・クレイグとルーニー・マーラの放つオーラがすさまじい。

ストーリー展開はオリジナルと違って緩急をつけてくるかと思いきや、期待していたよりは淡々とした展開。

ラストはオリジナルにない展開で、ミカエルとリスベットをきちんと描ききっていて、映画もうまくまとめた印象だ。



スウェーデン映画版でリスベットを演じていたノオミ・ラパスはハリウッド進出していて、シャーロックホームズの新作に出演する。

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アニマル・キングダム ★★★☆☆

母親が死に、高校生の子供が引き取られた母親の実家は麻薬と強盗で生計を立てている一家だった。

一見こじんまりとした普通の一家だが、やっていることはえげつない。

映画も一家を淡々と描くが、時折ハンマーを振り下ろすかのように強烈な映像をぶち込んでくる。

静かに底で煮えたぎる感情の沸騰を押さえ気味に表現しながら時折見せる爆発に度肝を抜かれる。

タランティーノがこの作品をお気に入りだそうだが、妙に納得できる。

逆に、この映画の作り手がかなりタランティーノ作品の影響を受けているようにも思えた。


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