マインドブロックバスターの個人セッションに行ってきました。
1時間1万円と言うことでしたが、終わってみるといつの間にか2時間経っていました。(追加料金はなし)
無意識下のブロックをリリースすると言うことでしたが、いわゆるスピリチュアル的なことも含んでいる様子。
以下は私が栗山さんに言われたマインドブロックのメモです。
修行
清貧
犠牲
この3つは日本人に共通して入っているブロック。私にも入っていましたのでリリースしてもらいました。
これらは日本人にはがっちり入り込んでしまっているので、完全に外すのは非常に難しいとのこと。
外しても外しても自分で元に戻そうとしてしまうようです。
なので、何度も外しにかからないといけないらしい。
ちなみに完全に外せたのは今のところ栗山さん自身だけのようです。
リリースのイメージは、
「海に浮かんだ船の上でタバコを吸いながらのんびりする。」
です。
「私の上半身と下半身は別々に行動する。」
これは、精神的な行動と実際の行動が一致しないと言う意味のようです。
これをリリースするのは、
「赤のくす玉と紺のくす玉を一緒にしてぐるぐる回す」
と言うイメージだそう。
そのほかのブロックとしては、
「神からのギフトを拒絶する」
これをリリースするのは、
「私は風を避ける」
水辺(湖か運河)のほとりで立っている自分。
ウィンドブレーカーで風をしのいでいると神のギフトがどさっと窒息せんばかりに降りかかってくる。
また、
不要な争いをせず、出世して当然のごとく人を導く立場指導する立場に立つ。
そこに立つのは自分しかいないと人々に認められ、それが当然のごとく自分が立つ。
そうするためには第7のチャクラ(紫)で上とつながる必要があることで繋げてもらいました。
自殺願望が現れるのは第1のチャクラ(赤)が地面としっかりつながっていないからだろうとのことで、しっかりグラウンディングしてもらいました。
過去世は
日本の江戸時代よりもさらに前の農民で村長クラスにたち、みんなの世話係のようなことをしていた。
日本のさらに昔で漁業時従事していた。
東欧でスピリチュアルな能力を持ちながら、戦争に出て首をはねられて死んだ。(これを癒すイメージも入れました)