
素直に映画の流れと共に高揚し、感動した。
ただ、個性と言ってしまえばそれで終わりなのかもしれないが、クリント・イーストウッド独特のあっさりした描き方がいつものように今ひとつ物足りなく感じた。
モーガン・フリーマンの無垢な満面の笑顔が感動的。
いつも苦悩する表情が印象的なマット・デイモンは比較的あっさりした印象だったが、かえって真摯なキャラクターになっていて好感が持てた。
これもイーストウッド演出か。
モーガン・フリーマンは本作でアカデミー賞主演男優賞、マット・デイモンも助演男優賞でノミネート。
映画と生活と格闘する日記。2013年からフルマラソンにチャレンジ中。今はタイムの4時間30分切りが目標です。また、David Bowieの長年のファン。2017年からバラ栽培始めました。 最近はツイッターメイン。 ツイッターアカウントは センタ@UdonsukiMimiu。