今日はジャスミンのドッグラン・デビュー。
4月に合わせて狂犬病予防接種をしたので、これまでドッグランに行こうとしても行けなかったんだよねえ。
で、何で代々木公園かと言うと、ここなら今まで見たことのない他のイングリッシュ・コッカーに会えるかもしれないと思ったから。

代々木公園。
この公園自体入るのは初めてだけど、やっぱり広かったです。
ドッグランは、公園の一角をフェンスで囲われて使用されている。
ドッグランでリードを外すと戻って来ないんじゃないかと言う不安は杞憂でした。
そもそも犬見知りがひどいジャスミンは足元から離れようとしません。

せっかくのドッグランなのだから走ってきなよ。
期待していたイングリッシュ・コッカーはブラックの子犬(5ヶ月くらい?)に遭遇できたものの、すぐに帰って行ったようでほんの一瞬でした。
面白いもので、ゴールデン・レトリバーを飼っている人は皆なぜかイングリッシュ・コッカーを知っているようで「コッカーですか?」などと話しかけてくれる。
でも、その他の日本人はやはり「何ていう犬ですか?」が多い。
外国の人たちは、さすがに日本以外で有名な犬種だけあって「コッカー・スパニエルですね。」と声をかけてくれた。
興味深いのは、海外の人たちはみんな「コッカー」と略すのではなく、「コッカー・スパニエル」と呼んでいたこと。
「コートが綺麗ね。」などとよく言われたが、やはりこの犬種は長い被毛が代名詞って事なんだろうな。

外国の人たちはお世辞でコートをほめてくれたけど、まだまだ育成中。
あまりに足元を離れないので、こっちが木陰に隠れて放置プレーです。
でも、怖がっているだけでこれもイマイチだなあ。
今まで見ることが少なかったのに、今回ドッグランでたくさん見かけたのが
イタリアン・グレーハウンド、
サルーキ、
ミニチュア・ピンシャー。
これからは、こういった細身の犬がはやりなんでしょうか。
サルーキが走っているのを見るとなんとも優美で見とれてしまった。

ジャスミン、友達が作れるようにもうちょっと頑張ろうな。