
このアルバムが発表される以前からのオールド・ファンからは、あまりの変貌ぶりに非難ごうごうだった。
確かにそれまでの作品群からすれば、メジャーなカルトからメインストリームへの転換は驚愕に値するが、自分としては結構好きなアルバム。
シングルカットされてヒットした1.2.3.をはじめ、当時日本の化粧品CMに使用された4.、ナスターシャ・キンスキー主演の映画「キャット・ピープル」の主題歌でスティーヴィー・レイボーンのギター・プレイが堪能できる7.他印象的な曲が多い。
1. Modern Love
2. China Girl
3. Let's Dance
4. Without You
5. Ricochet
6. Criminal World
7. Cat People (Putting Out Fire)
8. Shake It
You tube Links
Modern Love Live Aid ライブ (1985)
China Girl MTVライブ
Let's Dance ライブ (2002?)
Let's Dance 2 ティナ・ターナーとのデュエット ライブ (1986?)
Let's Dance 3 シリアス・ムーンライト・ツアー・ライブ (1983)
Cat People (Putting Out Fire) サウンドトラック・バージョン