ジェシカ・ビールで検索

最近、ジェシカ・ビールで検索してウチに来る人が多いようだ。
何か話題作に出る予定でもあるのかな。

2005年には、米エスクワイア誌による“世界で最もセクシーな女性”に選ばれた女優さんだが、アメリカ国内はいざ知らず、いまひとつブレイクし切れていないような気がするので、私自身も今後に期待しているところ。

2人のジェシカ  (過去のブログ)

生年月日:1982年3月3日
出身地:米ミネソタ州
身長:171cm


主な出演作品
1997 木漏れ日の中で
1998 サンタに化けたヒッチハイカーは、なぜ家をめざすのか?
2001 サマーリーグ
2002 ルールズ・オブ・アトラクション
2003 テキサス・チェーンソー
2004 ブレイド3
2004 セルラー
2005 エクスタシー
2005 ステルス
2005 エリザベスタウン
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変身 ★★★☆☆

「変身」 東野圭吾著 講談社 1993

1993年の作品と言うことでさすがに今読むと目新しさに欠ける。

最後の数ページの描き方はさすがと思うが、それまでが今読むにはちょっと陳腐かな。

この作品を読むと、「こころ」、「無意識」、「脳」、いまだに科学的に解明されない三者の関係を考えさせられずにはおれない。


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テーマ: ブックレビュー | ジャンル: 小説・文学

Category: 小説

新東京タワーのデザイン決定



デザインは建築家の安藤忠雄氏と彫刻家の澄川喜一氏が監修。
基底部は3本足で、平面形状は三角形だが、上にのぼるにつれて円形になっていく構造。

足元には3本足が開かれた形で3つのゲートが開かれ、地上350メートルと450メートルの2カ所に展望台を設けられるのだそう。


未来的な前のデザイン↓からすると少々どっしりした感じになったかなと言う気がしないでもない。

にしても、高さ610mのタワーは迫力満点だろう。
2008年着工予定のこと。

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Category: ニュース

ソウ3 ★★★☆☆

さすがに多少のマンネリ感は否めない。

作る側も頑張っているようだが、かえって散漫になっているような気がする。

とはいえ、それぞれのシークエンスはぞっとするものばかりで、知らず知らずのうちに映画の世界に引きずり込まれる。

下手なサスペンス映画よりもずっと映画の世界に没頭できる作品だ。


今回も、完全に謎を明かさずに、それどころか新たな謎(ジクソウの回想シーン)を残したまま終わってしまったが、これはやはり続編の前振りだろうか。

今回のラストの展開からすれば、SAW4となるのではなく、スターウォーズのようにSAW1のさらにずっと前に一旦遡り(SAW-3?)、-2、-1とまた戻ってくるってのもありかなと思ってしまう。
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Category: 映画

ペコちゃんポコちゃんのペット

ペコちゃんポコちゃんはペットで犬を飼っていることを今日はじめて知った。

となると、名前は
パコちゃん?
ピコちゃん?
プコちゃん?


レストランで実際に聞いてみると、
「ドッグちゃん」
とのこと。


・・・なあんだ。そのままかよ。

http://www.fujiya-peko.co.jp/character/pekopoko_data/profile.html
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Category: 日常の発見

トゥモロー・ワールド ★★*☆☆

原題は「Children Of Men」と非常に分かりやすい。

子供が生まれなくなった近未来。
子供が生まれなくなることによって人類にどんな不幸が起きるか。
まず、そこを映画を見る前に考えておかないと何だかピンと来ないのかもしれない。

このあたりを含めて描いてくれてもよかったとも思うが、映画の中で人々は既に絶望し、文明は崩壊しかけている。

臨場感ある戦闘シーンばかりが印象に残ったが、この映画はそんなことを見せたかったわけじゃないよねぇ。

制作費120億円ってほとんど戦闘シーンで使われてしまったような気がするけど。。。(あと、赤ん坊のCGかな?)

人類の子供(新たなる生命/希望)と殺戮の対比はいいけど、今ひとつ言いたいことが伝わってこない中途半端な気がした。

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Category: 映画

Scary Monsters (and Super Creeps)

Scary Monsters (and Super Creeps) - David Bowie (1980)

驚くことにこのアルバムは、いきなり女性の日本語ナレーションから始まる。
この驚きが覚めやらぬ間に次々と名曲が表れ、A面は圧倒的な迫力であっという間に終わってしまう。

また、ギターリストのロバート・フリップやピート・タウンゼントが参加している。

一番話題をさらったのは、4.であり、ボウイ最初のヒット曲「スペース・オディティ」の続編的位置付けになっている。3.は、90年代によくライブで歌われていた。5.はシリアス・ムーンライト・ツアーのバージョンが自分としてはお気に入り。

2000年に雑誌Qが発表したイギリスのオールタイムベスト100アルバムの30位となっている。


1. It's No Game, Part 1
2. Up the Hill Backwards
3. Scary Monsters (And Super Creeps)
4. Ashes to Ashes
5. Fashion
6. Teenage Wildlife
7. Scream Like a Baby
8. Kingdom Come
9. Because You're Young
10. It's No Game, Part 2

You Tube Links
Scary Monsters (And Super Creeps)   50歳記念コンサート
Ashes to Ashes    PV (1980)
Fashion    PV (1980)
Fashion 2      J Ross Show (2002)

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Category: 音楽

デスノート(コミック)IV~XII












私は映画の前編を見てからコミックの1巻から3巻を、後編(the Last name)を見てから4巻から12巻を読んだ。

なるほど映画は原作のいいところをうまく抽出してまとめているなと思った。

映画でワタリが死に、続けてLが倒れるシーンなんかは原作を読んだ人から見れば驚いたんだろうな。

逆に先に映画を見た自分としては、レムとリュークのノートの交換やレムが自分のノートを使って殺なければならなくなった理由なんかはちゃんと映画でも描いて欲しかったと思う。


映画に出てこない第3の死神シドウやニアとメロは出さなくて正解だ。

ライトとの決着をつけるのはやはりL以外には考えられない。


と言うわけで、私は映画版の方に軍配を上げる。

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テーマ: 漫画 | ジャンル: 本・雑誌

Category: コミック

藤原紀香、お笑いタレントの陣内智則さんと結婚へ

<藤原紀香さん>お笑いタレントの陣内智則さんと結婚へ

別に藤原紀香のファンと言うわけではなかったのでショックと言うわけではないが、何か腑に落ちない。

藤原紀香の全盛期を考えるとありえないような気もするのだが、神戸のおねえちゃんが大阪のおもろいにいちゃんとうまく収まったと言うことか。


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Category: ニュース

Aladdin Sane

Aladdin Sane - David Bowie (1973)

私が初めて買ったボウイのアルバム。
前作の「ジギー・スターダスト」がイギリス的なのに対して多分にアメリカ的である。キャッチーで多彩な曲調のロックが詰まった傑作アルバム。
タイトルはA Lad Insane(怒れる若者)からとられたとされている。

1996年の来日のときに2. を演ったときには絶対ライブ向きじゃないと思っていたので妙に感激した。4. は2002年に別のバージョンが発表されているが、自分はオリジナルバージョンが好き。また、映画「キンキー・ブーツ」(2006)ではオープニング・シーンで7. が流れる。5. はダイヤモンド・ドッグス・ツアーや、シリアス・ムーンライト・ツアーで骸骨を片手に歌っている姿があまりにも有名。シリアス・ムーンライト・ツアーでは違うバージョンでやっているが、これも私はオリジナルの方が好き。


1. あの男を注意しろ - Watch That Man
2. アラジン・セイン(1913-1938-197?) - Aladdin Sane (1913-1938-197?)
3. ドライヴ・インの土曜日 - Drive In Saturday
4. デトロイトでのパニック - Panic In Detroit
5. 気のふれた男優 - Cracked Actor
6. 時間 - Time
7. プリティエスト・スター - The Prettiest Star
8. 夜をぶっとばせ - Let's Spend Night Together
9. ジーン・ジニー - The Jean Genie
10. 薄笑いソウルの淑女 - Lady Grinning Soul

You Tube Links
Watch That Man   ジギー・スターダスト・ツアー・ライブ (1973)
Aladdin Sane ダイアモンド・ドッグス・ツアー・ライブ (1974)
Drive In Saturday
Panic In Detroit ダイアモンド・ドッグス・ツアー・ライブ (1974)
Cracked Actor   ジギー・スターダスト・ツアー・ライブ (1973)
Time   グラス・スパイダー・ツアー・ライブ (1987)
The Jean Genie 1    PV(?)
The Jean Genie 2 Beat Club Live (1978) - Guitar: Adrian Belew

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Category: 音楽

Black Tie White Noise

Black Tie White Noise - David Bowie (1993)

ティン・マシーンの活動を終え、ソロとして活動を再開、10年ぶりにナイル・ロジャースをプロデュースに迎えて全英一位に輝いたアルバム。
ボウイとしては、アルバム発表直前にモデルのイマーンと結婚しており、そのせいか結婚にまつわる曲がフィーチャーされている。

2003年には当アルバム10周年記念として2CD+1DVDで再発されている。

シングルカットされた4. 5. 8.をはじめ、インストゥルメンタルの1. 10.などどれもメロディアスで印象的な曲群。
無精髭でギターをかき鳴らしていたティン・マシーン時代から一転、銀行員のようにセットされた髪型がかっこいい。


1. The Wedding
2. You've Been Around
3. I Feel Free
4. Black Tie White Noise
5. Jump They Say
6. Nite Flights
7. Pallas Athena
8. Miracle Goodnight
9. Don't Let Me Down And Down
10. Looking For Lester
11. I Know It's Gonna Happen Someday
12. The Wedding Song

You Tube Links
You've Been Around
Jump They Say


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Category: 音楽

ナチョ・リブレ 覆面の神様 ★*☆☆☆

私はこの映画にノることができなかった。

ジャック・ブラックの凝ったコメディ演技は健在だが、あまりにもベタなギャグのオンパレードに閉口。

ベタならベタなりに泣かせる展開になってくるかと思っていたら、今ひとつ演出不足。

こうやって書いていると色々思い出してきた。
意味不明のトレーニング、中途半端なレスリングの試合、ヤセのキャラクターは見ているだけでいらだってくる。。。

「スクール・オブ・ロック」はよかったけど今回はダメだ。



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Category: 映画

恐るべしオレンジレンジ


恐るべしオレンジレンジ


日本の歌謡界では全然珍しいことではないと思う。

どこかで聞いたことがあるとは思っても、普通元ネタまではなかなか思い出すのは難しい。

元ネタをこれだけ集めてきたことに敬服する。

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Category: 音楽

『一緒に仕事をしたくない「あの人」の心理分析』 - 分類 (2)

4) 議論を避けたがる「平和主義者」(自分の意見を言わない人)
症状
闘いを回避することで自分の身を守り、組織の秩序を維持していると言うのが信念。これは、見当違いで、むしろ人間関係を弱らせ、最後には組織を破壊しかねない。

原因
・自己・自分という感覚が弱い。
・家族の中で孤独な立場にあった。
・家庭が機能していなかった。すなわち、表層的な会話だけ、もしくは常に怒りが沸騰している家庭だった。

組織内での危険性
・平和主義を貫くことで、平和は保たれても、摩擦・解決・前進という健全な作用をさえぎり、組織や人間には計り知れない損失をもたらす。
・組織は平和主義者を育てがちだが、それは環境の変化に対応できない組織を作り出すこととなり、組織として大きな損失を招く。

対処法
・争いに対する過敏性を緩和する。
・争いを処理する技能を高める。
・人間関係を修復する技能を高める。


5) 威張ってばかりの「ブルドーザー」(他人の意見を聞かない人)
症状
・周囲に威張り散らし、目障りな人や物を徹底的になぎ倒す。
・全てを勝ち負けで捕らえる。
・全体を見渡す能力に決定的な問題があり、権威との折り合いをつけるのがうまくない。

原因
子供のとき、外の世界は敵意に満ちていると大人から言葉や態度で教え込まれた人はこのパターンに陥ることが多い。

問題の起き方
・他人の話を聞かないので、複雑な組織を率いる立場にあっても、必要な情報が入ってこない。
・ブルドーザー的行動は、控えめでたまにしか現れなくとも、他人に対して大きな傷を与えるため、ひいては自分に大きな仕返しを受けることが多い。

組織内での危険性
組織内に敵を多く作り、それらの人から避けられ、追い落とされる羽目になる。組織としても生産性の悪化を招く。

対処法
自分がブルドーザーであることを認める。
自分がされてもいいことしか相手にしない。
この二点を本人に認識させる。


6) ルール破りが大好きな「反逆児」(ただ目立ちたいだけの人)
症状
・チームプレイが苦手
・自分の立場を主張するばかりで譲ろうとしないのは、譲歩は反逆児にとって面目丸つぶれの大敗北だからである。
・怒りっぽく、仲間になれる相手からもすぐ遠ざかってしまう。

原因
・子供のとき、親からの分離と個別化をくぐり抜けなかったため。成人した反逆児は、親との葛藤を別の相手や状況に振り替えて再現する。
・親離れができている人はチームワークに入っても自分を見失うことなく、集団に埋没することを恐れないが、反逆児は常に他人と違うところを主張し、注目を集めていないと自分が集団に飲み込まれて見えなくなる。

問題の起き方
・反逆児は必ずといっていいほど自分の上司の前で反逆的行動を取ってしまい、自分のキャリアに決定的な打撃を受ける。

組織内での危険性
・反逆児は自分のことを改革の期首と思っているかもしれないが、実際のところ、反逆児によって組織が変わることはほとんどない。反逆児の関心は真実を広めることではなく、自分が注目を浴びることだからである。

対処法
・もっと効果的に行動している人を見習わせる。
・過去にどんな権威と戦ってきたか再認識させる。(大抵、反逆児には少なくとも10年間は心の中でくすぶってきた何かがある。)

『一緒に仕事をしたくない「あの人」の心理分析』
ジェームズ ウォルドループ (著), ティモシー バトラー (著), 藤井 留美 (翻訳), 飛鳥新社 (2002/06)


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俺は王になる!

ずいぶん前から気にかかっていたんだが、イギリスでは「一日だけ王になる」っていうフレーズは、慣用句とまでは行かなくても言い古されてる言いまわしなんだろうか。

佐野元春の「雪-あぁ世界は美しい」を聞いて「俺は王になる。ただ一日だけの・・・」という歌詞があるのを知り、デヴィッド・ボウイの「ヒーローズ」と同じだと思ったんだが、佐野元春はいろんなアーティストからインスパイアされているからこれもそうだろうとあまり気にせずに流していた。

ところがその後、エリック・クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」にも似た歌詞がある!ことに気付いてしまった。


"Heroes" David Bowie (1977)
I, I will be king
And you, you will be queen
Though nothing will drive them away
We can be heroes
Just for one day


雪-あぁ世界は美しい」佐野元春 (1989)
今夜は俺は王になる
ただ一日だけの
今夜は俺は王になる




"Change The World" Eric Clapton (1996)
If I could be king even for a day
I'd take you as my queen I'd have it no other way





それぞれ微妙に違ってるといわれればその通りなのかもしれないが、私の気になる疑問でした。


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Category: 音楽

DEATH NOTE デスノート the Last name ★★★*☆

リアリティのないCGの死神はとりあえず無視するとして、結構面白かった。

二転三転のストーリーに引き込まれ、2時間20分という上映時間の長さを感じることなくあっという間に終わってしまったというのが正直な感想。

いくつか疑問点やツッコミどころがなかったわけでもないが、総じて面白かった。

せっかくのアイデア満載のストーリーなのだから、もうちょっとお金をかけてもよかったんじゃないだろうか。(CGと屋外ロケはもうちょっとやりようがあると思うんだがなあ。。。)

映画の前編を見たときに3巻までで止めている原作の残りをこれから読もう。


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Category: 映画

Let's Dance

Let's Dance - David Bowie (1982)

このアルバムが発表される以前からのオールド・ファンからは、あまりの変貌ぶりに非難ごうごうだった。

確かにそれまでの作品群からすれば、メジャーなカルトからメインストリームへの転換は驚愕に値するが、自分としては結構好きなアルバム。

シングルカットされてヒットした1.2.3.をはじめ、当時日本の化粧品CMに使用された4.、ナスターシャ・キンスキー主演の映画「キャット・ピープル」の主題歌でスティーヴィー・レイボーンのギター・プレイが堪能できる7.他印象的な曲が多い。

1. Modern Love
2. China Girl
3. Let's Dance
4. Without You
5. Ricochet
6. Criminal World
7. Cat People (Putting Out Fire)
8. Shake It

You tube Links
Modern Love    Live Aid ライブ (1985)
China Girl MTVライブ
Let's Dance    ライブ (2002?)
Let's Dance 2 ティナ・ターナーとのデュエット ライブ (1986?)
Let's Dance 3 シリアス・ムーンライト・ツアー・ライブ (1983)
Cat People (Putting Out Fire)   サウンドトラック・バージョン


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Category: 音楽

Station To Station

Station to Station - David Bowie (1976)
David Bowieの作品の中では一番好きかも知れない。

当時最高の録音技術と言われた音質の非常に高い、捨て曲なしの全6曲。

私がこのアルバムに最初に出会ったのは80年代初めだったと思うが、当時は歌詞をレコード会社の人が聞き取って載せていたらしく、「・・・聞き取り不能」と言う部分がやけに目立ったのを覚えている。
また、当時のレコード・ジャケットは白黒写真だった。

隠喩に富む文学的な歌詞が並ぶこのアルバムはその歌詞の解釈をめぐってネットが発達する近年まで議論の的だった。


1. ステイション・トゥ・ステイション / Station To Starion
2. ゴールデン・イヤーズ / Golden Years
3. ワード・オン・ア・ウィング / Word On A Wing
4. TVC15(ワン・ファイヴ) / TVC 15
5. ステイ / Stay
6. 野性の息吹き / Wild Is The Wind


You tube Links
ゴールデン・イヤーズ  Serious Moonlight Tour ライブ(1983)
ワード・オン・ア・ウィング  Station To Station Tour リハーサル(1976)
TVC15(ワン・ファイヴ)  ライブエイド(1985)
ステイ             BBCラジオシアター ライブ(2000)
ステイ2 Beat Club Live (1978) - Guitar: Adrian Belew
野性の息吹き       かなり後年にシングルカットされたときのPV


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Category: 音楽

一緒に仕事をしたくない「あの人」の心理分析 ★★★★★

『一緒に仕事をしたくない「あの人」の心理分析』 ジェームズ ウォルドループ (著), ティモシー バトラー (著), 藤井 留美 (翻訳), 飛鳥新社 (2002/06)

職場の「困った人」たちを心理分析、分類し、いかにうまく戦力として活用していくか、うまく付き合っていくか解説したビジネス本であり、キャリア開発のための指南書でもある。
(原題は『Maximum Success』)

似たような本も多数あるが、一般化が難しかったり、理由付けが意味不明だったりすることが多い。
本書は心理学者が多数の例を元に詳述しており、説得力がある。

その分類方法だけ見ても非常に興味深い。

1) マイナス思考の「キャリア高所恐怖症」 ・・・ 自分に自信がもてない人
2) 融通のきかない「正論家」 ・・・ 常に自分だけが正しい人
3) 24時間戦い続ける「英雄」・・・ 自分にも他人にも厳しい人
4) 議論を避けたがる「平和主義者」 ・・・ 自分の意見を言わない人
5) 威張ってばかりの「ブルドーザー」・・・ 他人の意見を聞かない人
6) ルール破りが大好きな「反逆児」 ・・・ ただ目立ちたいだけの人
7) ホームラン狙いの「大振り屋」 ・・・ とにかく成功したい人
8) 変化を恐れる心配性の「悲観論者」 ・・・ いつも「ダメ」しか言わない人
9) 相手の感情が読めない「感情不感症」・・・ 理論だけで判断する人
10)理想だけは立派な「できたはず屋」 ・・・ 口ばかりで何もやらない人
11)公私の区別がつかない「筒抜けスピーカー」 ・・・ 何でもしゃべりたがる人
12)誰もがかかりやすい「無気力症」・・・ 何をすべきかわからない人
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父親たちの星条旗 ★★★☆☆

クリント・イーストウッド監督作品はアカデミー賞受賞の2作品をとってみても、あっさりしすぎの演出という印象が強かった。

今回の作品も同じ印象だ。
その上、力点の置き所が今ひとつ定まらず散漫な感じがする。

スピルバーグが製作として参加しているせいか、「プライベート・ライアン」を髣髴とさせるシーンも多い。
映画の青みがかった、少し色を抜いたような色調もそうだ。


硫黄島はアメリカが日本本土を空襲する上で不可欠となる要所だった。
一方、第二次大戦末期にはアメリカ側も資金が底をつき、後1ヶ月で戦争を続けられなくなるまでに逼迫していた。
硫黄島でのアメリカの勝利による1枚の写真がアメリカの戦意を再び高揚させたのは必然だったと思えてくる。(日本もいいところまでいってたのに。)

この二部作はアメリカの視点と日本の視点で描かれたいうことに意義があると思う。

原題は「Flags Of Our Fathers」。複数形というのはそういう意味もあるのかと映画を見て納得。


そういえば、星条旗を掲げた直後に射殺された日本兵の一人は中村獅童のような気がしたが二作目で明らかになるのだろうか。
イギーの最後も二作目で描かれるんだろうな。
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