赤いバラが欲しくて調べたところ、やはり殿堂入りしているバラが一番裏切られることはないだろうとイングリッドバーグマンを選びました。
新苗と大苗の違いもいまひとつわからないまま、連れてきました。

新苗で迎えたイングリッドバーグマン(左)とクイーンエリザベス(右)。
早速、4号鉢から6号鉢に鉢増ししました。

6月9日

6月10日
つぼみが膨らんできました。

6月14日

新苗は秋まで咲かせるべきでないとのことですが、どのような花か確かめたかったので一輪だけ咲いてもらいました。

6月15日

一緒に写っているのは、クイーンエリザベスとレディエマハミルトンです。

7月2日
6号鉢から8号鉢に植え替え。
898化成肥料、オルトラン粒剤、油粕散布してシュートをピンチしました。
シュートのピンチ、これでよかったんだろうか。
初めてだと緊張します(笑)

7月25日

8月2日
突然の下葉の黄変。
結果として何も問題なかったみたい。

8月27日
鉢増し8号から10号に鉢増し。
左からカインダブルー、イングリッドバーグマン、クイーンエリザベス。
リキダスと微粉ハイポネックスを潅水。

9月3日
夏剪定です。
シュートの3段目を放置していたらホウキ状に枝が伸びてきたのでそこをバッサリ切り戻しました。
樹高の1/2から1/3の辺りで切っています。

夏剪定後です。
真ん中がイングリッドバーグマン

9月16日
樹勢は強く、剪定の後から新芽が伸び始めました。

9月21日

9月24日

10月3日
つぼみが上がってきました。

10月10日
秋バラの開花が始まりました。
6月に咲かせて以来の再会です。

10月11日

10月11日
クイーンエリザベス(右)も開花が始まっています。

10月12日
10個以上つぼみを上げてきていますが、虫食い、萎縮もないわけではないので、まだまだ油断できません。


10月17日
しばらく雨が続くようなので、軒下に避難です。
秋バラの季節なのに残念です。


10月21日
残りの蕾も咲き進んでいます。
全部で14個の蕾です。
