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バッド・ジーニアス 危険な天才たち ★★★*☆

バッドジーニアスストーリーはむしろありきたりで展開はある程度読めてしまう。

それでも見事な見せ方でハラハラ・ドキドキのスリルがたまらない。

何よりこの映画がそれだけにとどまらない余韻を与えてくれるのは主人公たちの描写が秀逸だから。

結果はどうであれ物事に全力をかけて挑む姿に心揺さぶられる。

監督が日本の是枝監督を崇拝していると知って妙に納得。

リン役のチュティモンが素晴らしい。

彼女はモデル出身の9頭身で、演技経験がなかったらしいが本作で主役を見事に演じ切っている。


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センセイ君主 ★★☆☆☆

センセイ君主高校生向けの映画ですな。

恋に恋する女子高生も浜辺美波の演技だのみで演出不足。

もう少し工夫のしようがあっただろうに。

新川優愛はきれいだったな。

北川景子が唐突に出てきて消えるが、彼女の役どころは何だったの?







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ウインド・リバー ★★★★☆

ウインドリバーネイティブ・アメリカンが住むウインド・リバー保留地では、少女ばかりが殺され、犯人は見つかることがない。。。

マイナス20℃の世界で深呼吸を続けると肺はたちまち凍結し、バーストする。

なじみのない極寒の世界が舞台であるが故に、普通に過ごしていても次に何が起きるか分からないという緊張感が張りつめる。

強制移住されたネイティブ・インディアンの広大な極寒の地は地元の保安官6名でカバーするのみ。

そんな場所へFBIはラスベガス(砂漠の地)から1名の捜査員を派遣することからもいかにタブー視された場所かがうかがい知れる。

いまだにアメリカに存在する無法地帯同然の場所での事件捜査。

マークしていなかった映画だけに見れてよかった。

見逃すと後悔する作品。

第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞受賞。


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未来のミライ ★★★☆☆

未来のミライ鑑賞後、最初の感想は、予告編で見せすぎていて本編で新鮮さが欠けてしまったという印象。

また、予告編は家族で楽しめる娯楽映画のような印象も与えていたけれど、ストーリーらしいストーリーはなく、くんちゃんの精神世界を描いた極めて私小説的な映画。

家族で見に行っても、日常をアニメで見せられているだけのように感じるんじゃないだろうか。

映画自体はつまらないものではないけれど、宣伝方法を間違えている気がする。






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