X-MEN:アポカリプス ★★*☆☆

アポカリプスX-MENシリーズも6作目。

ニュー・ジェネレーション・シリーズになってからも3作目になる。

一番最初のX-MENの予告編を見たときは頭の悪そうな映画だと思ったもんだが、しっかりハマって全作見続けている。

とくにニュー・ジェネレーション・シリーズはお気に入りだったのだが、今作はどうも作りこみが甘い気がしてならない。

アポカリプスは最強かと思いきや、その描写もこれまでのシリーズ作品のようなすごさを感じられない。

CG描写もここへきて限界か?!

チャールズの毛がなくなった理由、ジーンとローガンの出会いなど、旧作のファンを喜ばせるシーンも多いが、CG描写にすさまじさが感じられなかったのは残念だった。

アポカリプスと四従士というキリスト教色の強い設定ということで今回初めて気付いたが、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアのエグゼビアのつづりはXavierで、教科書にも載っているイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルと同じであり、カトリック色の強い名前だ。

X自体、クロス=十字架ということでキリストはミュータントだったという考えが根底にあるんだろうなと今更ながら思った次第。


あと、エンドクレジットの後に映像ありです。

ウルヴァリンの血清をエセックス社が回収するというシーン。

エセックス社はウェイドに病気を治療し、超人的な能力を授けてデッドプールを生み出した会社だ。

デッドプールの能力はウルヴァリンのものと元をただせば同じだというオチ。



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ケンとカズ ★★★*☆

ケンとカズケン(カトウシンスケ)とカズ(毎熊克哉)は自動車修理工場で働きながら、裏では麻薬取引をしていたが、彼女が身ごもったケンは足を洗おうとし、カズは麻薬取引を拡大しようとしていた。

無名の俳優さんたちばかりの単館上映だが、出演者たちの芝居に圧倒された。

あくまで自然なのだが、画面には緊張感がみなぎっている。

俳優さんたちの演技が画面を通じて大きく迫ってくるかのような映像だ。

「ケンとカズ」を見に行ったのは、「百円の恋」に打ちのめされた自分としては、この映画が東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ作品賞の受賞作だから注目していたのだ。

東京国際映画祭のグランプリは自分としてはぴんと来ないことが多いのだけれど、この賞は要注目だと思う。


上映の後にサプライズで俳優さんたちが舞台挨拶。
ケンカズ
#ケンとカズ #百円の恋


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セトウツミ ★★★☆☆

セトウツミ関西の男子高校生が学校からの帰宅途中に川岸でだべっているだけの映画。

ああ自分もこんな感じだったと懐かしさすら感じたり、ラインやスマホを駆使するイマドキの高校生ってこんな感じなのかと感心することしきりだった。

しかし、こんなどこにでもあるような話の企画がよく通ったものだと感心するが、出演が池松壮亮、菅田将暉、それと中条あやみだけに見ていて飽きさせない。

深夜ドラマやDVDでもっと別のエピソードも見てみたい。


瀬戸と内海って瀬戸内海を分解しているのは何か意味があるかと思いきや、特になかった(笑)


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シン・ゴジラ ★★★★☆

シンゴジラ柳田理科雄+エヴァンゲリオンのテイストで、3.11東日本大震災が東京で起きたらどうなるかシミュレーションをやってみた映画。

自分は好き。

すべてが斬新というわけではなく、どこかしら微妙な既視感のあるエピソード群の集積という気がするが、タイミングがいいのか陳腐には感じない。

このタイミングだからこその映画であり、そういう意味で今年見ておくべき映画だ。

東日本大震災前に見ると印象がかなり変わったかもしれない。

また、この震災を経験していない海外の人にしても全く印象が異なるだろう。

この映画は欧米ではウケないだろうな。


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ポケモンGO レアポケモンの巣に行ってみた

「ポケモンの巣」とは、ポケモンGOで特定のポケモンが常時出現している地域を指します。

その地域ではそのポケモンが出現し続ける状態のため、そこに行けば対象のポケモンをゲットできる可能性が高くなっているということで、ネットで噂の巣がたくさんあります。

今回は、中でも下記の場所に実際行って、うわさが本当か確かめてみました。

新宿御苑:ピカチューの巣
錦糸公園:イーブイ/フシギダネの巣
日比谷公園:ニャースの巣
世田谷公園:ミニリューの巣
横浜赤レンガ倉庫:ワンリキーの巣

特に下の三つ日比谷公園、世田谷公園、赤レンガ倉庫については次から次へと遭遇する完全な巣!!!!

いずれも約1時間の滞在で10匹以上に遭遇しました!

ニャース
1時間の滞在で12匹ゲット。

日比谷公園
日比谷公園。
皇居のすぐ横で人も多くはいなかったが、それでもそのほとんどはポケモンGOをやっていそうな人たちだった。

ミニリュウ
見事なミニリュウの巣。
1時間の滞在で12匹ゲット。

世田谷公園
世田谷公園。
ここが今まで見た場所の中で一番人が多かった。
当然、みんなポケモンGOのために来ています。

ワンリキー
ワンリキーは、1時間余りの滞在で進化できるほどの数がそろった!

横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫。
ワンリキーの巣であるだけでなく、単発だがその他のレアポケモン、ケーシィ、コイル、ビリリダマ、イワークにも遭遇した。
観光地でもあるので歩いていて楽しい。
横浜のポケモン聖地か?!


錦糸公園は正直ビミョー。

自分の場合、1時間の滞在でイーブイは1匹、フシギダネは3匹だった。

正直、巣と呼んだいいものかどうか疑わしい。


新宿御苑は、確かにピカチューに会えるが、そう何匹も乱獲できない印象だった。

でも、カモネギもここでゲットできたので、なかなかいい気分。


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ファインディング・ドリー ★★*☆☆

ドリー物忘れが激しいドリーが今作の主役。

このキャラクター、あまりにもすぐに話を忘れるので、見ていて正直イラッとくることもしばしば。

その辺りを除けば、子供向けとはいえディズニーらしい映画で楽しめます。









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ブルックリン ★★★*☆

ブルックリン女性のずるがしこさのようなものが垣間見られるせいか、男の自分としては手放しでよかったとも言えない作品。

この映画の作り手はこの辺りはどう言いたかったのだろうか。

女性ならば素直に分かるところであり、同時に男性としては分かりたくない女性のすごく女性的なところなんだろうなとも思う。

現代の観客からすれば、アメリカでの生活を選んだところでいい選択だったと拍手するのか。

アメリカの超大国化、航空機などの交通網の発達とそれに伴う人々の移動の活発化の始まる直前の時代だからこその考え方と言えなくもない。



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死霊館 エンフィールド事件 ★★☆☆☆

死霊館異様に評判が良かったので見に行ってみたが、70年代~80年代のホラー映画の焼き直しにしか見えなかった。

これは「エクソシスト」だよね。

見た直後は「エクソシスト」がこの事件を基に映画化したのかと思ったが、映画の公開は73年でこの事件のあった77年よりも前のことだ。

そう考えると、映画の影響がないとも言えないじゃないかとも思えてくる。

実際、映画では見ていると霊が話せないといって後ろ向きになって話を聞くなど、作り話だという可能性をほのめかすようなシーンもいくつかある。

事件の真偽を別にしても、この事件にあるようなモチーフは何度も映画化されているので、長い間映画ファンをやっている人にしてみると退屈だと思う。

映画の中のエピソードを見ながら、これがあの映画のアイデアになったのかなどと想像するのは楽しいが、映画になりそうなネタがいくつもまとめて起きたこの事件のすさまじさに驚かされる。

ただ、結構、ドッキリ系の怖がらせ方をするシーンが多かったのは残念。

劇場は高校生がいっぱいだった。

高評価はそういうことか。


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インデペンデンス・デイ:リサージェンス ★★★☆☆

インデペンデンスデイくっだらなさが最高。

そういう映画だと思ってみれば、すごく楽しめます。

無理やりねじ込んだ母親の死の瞬間、月面基地で唐突に殴り合いを始める精鋭パイロットたち(←喧嘩っ早いこいつらのどこが優秀なんだ?)、挙げていけばキリがないですが、みなご愛敬です。

そういう映画です!

新たな種族のエイリアンが出てきたけど、この時点で地球に新たな生命体が襲来してきたというクラシカルなパターンからスタートレック的なSFへと変貌する予感。

なんでもありです。

エイリアンたちは、惑星のコアからエネルギーを採集するためにやってきたという説明ですが、別に地球でなくてもいいんじゃないでしょうか?

惑星なんて宇宙に無限と言えるほどあるのに、なぜ何光年も旅をして地球にくるんだ?(YOUは何しに地球へ?)

次回作を予感させる終わり方だけど、開き直ってしまえば、それもありだと思う。





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疑惑のチャンピオン ★★*☆☆

疑惑のチャンピオンドーピングに対する選手本人の自覚やチームの考えは当然なのだが、自転車業界全体のモラルの低さをあぶりだしている。

彼にしてみれば、がんによって死の淵をさまよった経験からのカムバックで無我夢中だったのかもしれない。

途中でそれがルールを逸脱し始めたのだろうが、チームがそれをいさめるのではなく一緒に担ぎ上げたところが問題だとも思うのだが、このあたりは映画であまり描かれていないので何とも言いきれない。

表層的な事象を淡々と描くだけで、いまひとつ深く掘り下げた描写がないのがこの映画の残念なところだ。





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